わずか1分!ウエダアオイさんの作詞作曲の瞬間を目撃した興奮を語りたい
推しのシンガーソングライターが曲をパパッと作るところを見られたら、テンション上がりませんか?爆上がりに決まってるでしょう!
そんな出来事を語りたいと思います。
それはライブ配信の出来事
毎週月曜の20時からYou Tubeライブで配信されている「ウエダアオイのリビアナイト」での出来事でした。リビアナイトはウエダアオイさんが自宅から配信されているYou Tubeライブの番組で、番組名も募集でアラビア語で青を意味する「リビア」から付けられていたと思います。番組の冒頭と終盤にオリジナル曲を弾き語りで歌われるので、音源が出ていない曲も含めて毎週生歌とトークが供給される有り難い番組です。
ちなみにツイキャスで金曜20時から料理配信やカバーも含めた色々配信と、日曜23時からお疲れ様のまったりトーク配信もされています。週に3回も配信されているシンガーソングライターなんてサービス良すぎではないでしょうか?大阪の方はさらに路上弾き語りも頻繁にあり、大阪や東京でライブハウスのステージがあります。大阪プロレスのイベントで歌ったり、サーキットイベントへの参加もあったり、野外フェスとか活動の場がもっと増えて欲しい所です。
話は戻って、そんなリビアナイトでのお便りで、テーマ曲を作ってみては?というリクエストを受けてその場の即興で作ってみられたシーンがこちら↓
アコギでベース音を鳴らし始めて、しばらくすると和音になり、ハミングが加わり、そのまま歌い出す…という綺麗な流れでした。
その前の質問への答えで、Q.作詞作曲は歌詞からと曲からとどっちですか?に対して、A.同時に作ってます。というのがまさに見られた訳です。
和音のコード進行の範囲内でメロディー探って…みたいな様子もなく、ベース進行に肉付けして曲が生み出されて完成というように見えました。
流れで歌い始められたテーマ曲がこちらでした。
毎週月曜日8時午後に集合
みんなで酒でも呑んでさ ジュースでも良いんじゃない
好きな音楽と好きな笑顔を聴いてコメント開いて
一緒に楽しもうぜ リビアナイト
リビアナイトというラジオ感覚のYou Tube配信。内容を楽しげに伝える歌詞も、推敲とかなく一発で流れ出てきました(やっぱり天才じゃないの?)。
ちなみに即興の試作であって、次回から始まりに歌われてるとかでは無かったです(笑)。
音楽の発達の歴史では、まず最初にリズムから始まり、メロディーが出来て、和音に至る…という流れだったと思います。その音楽の発達の歴史の流れに似ている気がします。並列処理されていますけど。
ウエダアオイさんは、ベースラインとリズムから出てきて、和音からメロディーと歌詞が、同時に出てきているようで、珍しい気がします。
僕の経験では学生時代のギター仲間との飲み会での作曲遊びで和音からメロディーが出てきて、歌詞を試行錯誤みたいな流れでした。知り合いのシンガーソングライターの卵だった人はメロディーがふわふわ出てきて、歌詞つけて…みたいな様子でした。なんかマイナー調の暗いメロディーの曲しか出てこなかったんですよね。名曲が生まれる雰囲気ゼロでした。
メジャーな歌手の方々のインタビュー記事とかだと、メロディーだけ先に降りてきたり、歌詞は試行錯誤で推敲して、メロディーも苦労して出している気がします。
小説や漫画も含めて創作の世界で長く活躍している方々の言うことには、アイデアを大事に温めたり長年引っ張ったりせずに、常に全部出し尽くせ。という話をときどき聞きます。
ウエダアオイさんも曲の片鱗とかストックほ50曲ぐらいあるという話ですが、掘り返してエエやん!ってなってたりもしますけど、完全に新曲を作る時は結局無から生み出しているような感じです。最近出来てたのは「いつくになっても」「嘘つきのラブソング」が作られて歌われていますが、その時々の生身を切り取るような歌が出てきているとかんじますね。
一番上のタイトル画像は、曲が出来たときのウエダアオイさんの良い笑顔です。配信内で何回か「歌は切り抜いても良いよ」「写真も良いよ」「ブサイクな瞬間はNG」と聞いています。
You Tube登録は2024年6月1日現在で857人ですね。2023年の秋頃にハマって観始めた頃は登録710人とかだったので…ジワジワ伸びてますよね?お便りの採用率が高かったり、コメント拾われ易いのも今のうちだけですよ!きっと。
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