数秘を知る
私が数秘術の存在を知ったのは20代半ばの頃のこと。
職場の男性上司(30歳ほど歳の離れた面倒見のよい人)から教えてもらい、私の運命数は『33』だと知りました。
数秘の調べ方はこちら⇒数秘術の計算方法
11.22.33はマスターナンバーと言われていて、特徴としては使命があり、カリスマ性がある人や変わり者、独創的で生きづらさを感じている人が多い、とのこと。
なかでも33は一言でいうと、宇宙人!らしい。大人の面と子どもの面を持ち合わせていて、本人は葛藤を抱きやすく(責任感vs天真爛漫、というような)周りからも理解され難い存在なのだとか。
私は子どもの頃からミステリアス、天然、独特な雰囲気がある、などと言われてきたうえに、集団や組織に属してもどこか浮いているような気がして生きづらいなと感じていた節があったのでマスターナンバーの特徴には納得してしまいます。
数秘術についてさらに調べると、過去数や未来数というものもあって、過去数は前世(または幼少期から20歳ごろ)で経験してきたことを指していて自分にとって得意なことを表し、未来数は来世の課題とも言われていて、現世を生きる自分にとって苦手なことや克服することを表しているそうです。誕生日からそういうことも割り出せるのってなんだか面白い。好奇心をそそられます。
話は戻りますが、マスターナンバー33を持つ私は、スピリチュアルを取り入れながら過ごしたほうが生きやすいなぁと感じている。やっぱり好きなのです。目に見えないものや精神的な世界を知ることが。潜在意識や深層心理もね。
昔から占いも好きで、星座占いは中学生の頃から関心があったので12星座の特徴や相性の良し悪しもそれなりに詳しい。
占いやスピリチュアルは、私にとって、自分自身を知るためだったり運気の流れを掴むためのツールとして身近にあるもの。知れば知るほど奥が深いなとおもいます。
同調せずに自分らしく生きる、個性が活きる、多種多様な生き方が広がる、これからの時代がますますそうでありますように。
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