年度末に書くのが普通なんだろうけど近況をお伝えしようかなと思って、セルフマツパしながらきょもみゅのスペースを聞いてnoteを書いている も です。

保育士2年目になり4月はうきうきで始まった2歳児。後半になるにつれてやっぱり辛いわー!!!!と思いきや、やっぱり去年の最悪メンタルがあったからめちゃくちゃ楽しんで保育ができています。
イヤイヤ期の子ども達。何やってもダメな時は「ねぇ、先生ももうイヤー!!!叫びたいよね!ウォー!!!!」と共鳴したり、ブロック遊びでは、「ここにブロック置いたらもっと高く積めると思うんだけどどう?」「あ、そこに置いたら倒れますねぇお兄さん。やっぱり。」とかほぼ子どもと同じ精神状態でやっています。多分子どもは先生じゃなくていつも遊んでくれる友達とかだと思ってる気がします。
おもちゃ取られそうになると「えぇー、先生今使ってたんだけどなぁ、使いたいんだけどなぁもうちょっと待っててくれない?」「かーしーてーって言ったらいいよ、でもすぐ貸してね、使いたい人ここにいるから!」とか年長さんとのかけっこでは絶対負けないように本気で走って「まだまだ足元にも及びませんなぁ」とか煽ってみたり。つくづく子ども脳だなぁなんて実感してます。
私自身保育園児の時はなんでも本気でやって絶対に敵わない先生が1番かっこよくて大好きだったから知らず知らずそういう先生に近づいているのかもしれません。

そんなこんなで1年が終わりそうですがこの1年成長出来たことは「子どもの興味関心をどこまで活用して主活動にできるかを判断する能力」だと思います。文にするとややこしいですが、子ども達が今どんなことにハマってて、次こんなことやれば遊びが広がるかなとか、こんなおもちゃ入れてみたらどうだろうとか考えて実行する力が付けられたなと思います。他の2人の先生がメリットもデメリットも伝えてくれて、アフターケアもしっかりしてくれる人達だったからこそ自分がこうやりたいと思ったことをそのまま子どもにおろすことが出来たのだと感謝です。

もう少しの今年度ですが精一杯頑張ろうと思います。胃腸炎、コロナ、インフル流行らないで〜!!!!!!

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