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【手作り離乳食】トマトと鮭とさつまいものピューレ/Annabelレシピ
こんにちは、3歳と0歳を育てているさゆりです。
子どもたちが大好きなAnnabel先生レシピから、0歳向けに鮭を使った離乳食を作ってみました!
Annabel先生、日本ではまだ知名度が低い方なのですが、イギリス(英語圏)ではかなり著名な離乳食・幼児食の専門家です。
鮭とさつまいもとトマトのピュレのレシピ
Annabel先生の公式サイトには載っていません。
アプリを参考に作りました。
対象月齢は6~9ヶ月になっています。
材料
![](https://assets.st-note.com/img/1707194380637-6lnQ38Upgk.png?width=1200)
鮭 185g(元レシピは225g)
さつまいも 270g(元レシピは250g)
牛乳 30g
無塩バター 40g
トマト 2個(湯剥きしてみじんぎり)
チェダーチーズ 40g
材料は月齢にあわせて抜いたり足したりしてください。
特に食事に慣れていない場合には、チーズやバターなどの脂質は少なめに、乳製品はアレルギー反応がないか必ず確認してください。
フレッシュトマトを使いましたが、あらごしトマトを使えばもっと時短・省力化できる余地があります…!
作業手順
1鮭を耐熱皿におき、牛乳とバター15gを加え、蓋をして火が通るまで電子レンジにかける
![](https://assets.st-note.com/img/1707194429839-Qb8sGG21yg.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1707194444011-IhDyTS5vmE.jpg?width=1200)
2さつまいもは皮をむき、蒸すか茹でる
「ホットクック>無水でゆでる20分」
![](https://assets.st-note.com/img/1707194509630-XeXcXAt8lh.jpg?width=1200)
3トマトを湯剥きし、みじん切りにする
![](https://assets.st-note.com/img/1707194535364-JXqlcgSgXT.jpg?width=1200)
4フライパンで残りのバター(25g)を溶かしたら、トマトを加えてとろみがつくまで炒める。
![](https://assets.st-note.com/img/1707194556580-najtxESNT7.jpg?width=1200)
とろみがついたら火を止め、チーズを入れて溶けるまで混ぜる。
![](https://assets.st-note.com/img/1707194586499-YTNKB6cFre.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1707194623848-teolde3kAj.jpg?width=1200)
5トマトとさつまいもをブレンダーにかける
![](https://assets.st-note.com/img/1707194654955-UjPcPjokgh.jpg?width=1200)
6火の通った鮭から骨、皮を取り除き、トマトとさつまいもに混ぜる
月齢・離乳食の進み具合にあわせてブレンダー等を使って形状を調節してください
![](https://assets.st-note.com/img/1707194713055-ZrHT2tEWSj.jpg?width=1200)
出来上がり
![](https://assets.st-note.com/img/1707194758570-iHP9ypQAus.jpg?width=1200)
出来上がりトータル量は498gでした。
7か月児の夕飯に95gを提供したら、ペロリと完食していました。
4食分のレシピでしたが、むしろ美味しすぎて足りるか心配、、
栄養成分はこんな感じです。
![](https://assets.st-note.com/img/1707194908405-fEeaEMO1e8.jpg?width=1200)
鮭の加熱につかうバターが結構効いてます。加熱後、耐熱皿の牛乳とバターはフライパンに戻さないので、画像より減るはずですがそれでもいい数字になります。
カロリー稼ぎたいときに良さそうな感じですね。
作ってみて
トマトとチーズ(グルタミン酸)のうまみたっぷり、魚特有のパサつきもバターとさつまいもで緩和されて、嚥下しやすそうでした。
鮭を入れる前の段階で、スープとして飲み干したくなる美味さ…!
他の野菜やキノコ類をプラスしても美味しくいただけそうなレシピです。
お魚が苦手なお子さんにも合いやすいのではないでしょうか。
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