【取り分け離乳食】鮭の照り焼き/Annabelレシピ
こんにちは、3歳と1歳0か月の兄弟を育てているさゆりです
休日がくるたびに何を作るか(何なら一度の調理で全員が食べられるか)頭を捻っています。
いつも紹介しているAnnabel先生のレシピにTERIYAKIを見つけたので作ってみました!お魚好きなお子さんにハマると思います…!
ワンパン調理、準備時間10分、調理時間10分!
鮭の照り焼きのレシピ
公式サイトに公開されていました!
Annabel先生が日本の食材(みりん)を紹介&常備を勧めていて感動…!
離乳食完了期~幼児食にはいったばかりくらいのころは、料理酒をみりんで代用するとまろやかな味になるのでよく使っていました(料理酒には塩が入っているから味がとがりやすいらしい)
材料
離乳食期には、鮭の皮や骨は取り除く必要があります、心配な方は皮と骨があらかじめ取り除かれているものを使ってください。
離乳食完了期から食べられます
後期だと味が濃い可能性があるので、作業手順4以降は別鍋調理で調味料の追加はしない もしくはごく薄味にすることをおすすめします
作業手順
1合わせ調味料をすべて鍋に入れて、中火で砂糖がとけきるまでかき混ぜる
溶け切ったら火を止め、鮭を入れて10分漬ける
2大きめのフライパン(もしくは中華鍋)におおさじ1のオイルをいれて熱し、しめじをいれて2分間いため、洗ったもやしを水気をきって加えて、さらに2分間いためる
3炒めているあいだに(1)鮭を取り出しだして、フライパンの空きスペースで皮目を下にして焼く(※合わせ調味料は後で使うから取っておく!)
4鮭を2分ほど焼いたら、鮭の上に合わせ調味料をかける
野菜の上にも少しかけて、数分焼き続ける
残りの合わせ調味料は小鍋でとろみがつくまで煮詰める
5野菜を盛り付けて、その上に鮭を置く
照り焼きソースを鮭にかける
作ってみて
12か月の下の子は、夕飯時には疲れて咀嚼を面倒がることが多いのですが、鮭は大好物なのでもやしとしめじも頑張って食べてくれました。(鮭はかなり大きめ、もやしとしめじは成人女性の小指の爪の幅程度には小さくカットしています)
なにより、カットしめじを使えば包丁を全く使わない工程になります…!
限界休日ごはんメニューにいかがでしょうか