ホットクック離乳食!白身魚のピューレ/Annabelレシピ
こんにちは、3歳と0歳を育てているさゆりです。
子どもたちが大好きなAnnabel先生のレシピから、お魚の離乳食を作りました!
Annabel先生は、イギリス(英語圏)で著名な離乳食・幼児食の専門家です。
タイトルにはピューレとありますが、すり潰さずに粗ほぐしでだせばモグモグ期、かみかみ期でも食べ応えのある離乳食になります!
白身魚のピューレのレシピ
元レシピの対象月齢は6~9ヶ月からとなっています
カレイのレシピですが、冷凍庫にたらが眠っていたのでたらで作りました
白身魚ならなんでも(鯛も!)美味しそうです
材料
チーズはすりおろすか、みじん切りのような形にすると溶けやすいです
カットトマト缶はこれ↓を使いました
作業手順
①人参を20分蒸す
「ホットクック>手動>蒸す>20分」
※蒸す水を入れ忘れないように気をつけてください
※蒸しが終わったら調理に使うので鍋をきれいにしてください
②たらを耐熱皿に並べて、牛乳30gと無塩バター15gをのせる。ふんわりラップして火が通るまでレンジにかける。
③ホットクックにバター25gとカットトマトを入れて煮る
「ホットクック>手動>煮る>混ぜない>3分」
④チーズを入れて煮る
「ホットクック>手動>煮る>混ぜない>3分」
加熱後にゴムベラでささっとかき混ぜてます
⑤【ゴックン期】蒸したにんじんを混ぜてブレンダーにかける
【モグモグ期以降】蒸したにんじんを咀嚼段階にあわせた大きさに切る
にんじんをホットクックに入れる
⑥たらに骨と皮がないことを確認しながらほぐし、ホットクックにいれる
※バターと牛乳が溶けた液体は入れない
⑦より柔らかくしたい場合は、最後に加熱する
「ホットクック>手動>煮る>混ぜない>3分」
出来上がり
138gが5個できました
レシピによると5食分です
栄養成分も貼っておきます
一食分でたんぱく質11g越え~!!
つよつよメニューです!!
離乳食後期の、グンとたんぱく質の必要量が増える時期にちょうどよい感じです
たらの加熱に使ったバターと牛乳は含まないようにすると130カロリーほど低くなり、画像ほど高くなりません
中期は一食あたり50gくらいに減らしてから、お子さんの食べ具合で量を調整してください
作ってみて
冷凍の魚さえあれば、常備野菜のにんじんとカットトマト缶で作れたお手軽離乳食です
大雨の日に離乳食のストックがなくなってどうしようかと思いましたが、なんとかなってよかったー!
トマト×チーズのうまみたっぷりなお魚離乳食でした
お子さんのお口に合いますように