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ホットクック離乳食!牛肉のカセロール/Annabelレシピ

こんにちは、3歳と0歳を育てているさゆりです。
子どもたちが大好きなAnnabel先生レシピの離乳食を作りました!
Annabel先生は、イギリス(英語圏)で著名な離乳食・幼児食の専門家です。日本でも有名になってほしい…冷凍の幼児食を販売してほしい……

赤ちゃんは生後6か月から鉄分不足になりやすいため、離乳食からの鉄分摂取量を意識することが必要です。
このレシピでは、鉄分が豊富な牛肉をたくさんの根菜類と一緒に調理することで柔らかくなり、食べやすくなります。


レシピ

元レシピの対象月齢は6~9ヶ月からとなっています
そしてWEB版とアプリ版でレシピが異なりますが、アプリ版を参考に日本の野菜とホットクック利用でアレンジしています
ホットクックに任せて作れる、お手軽離乳食です

材料

オリーブオイル 大さじ1
玉ねぎ(小) 1個(125g)
にんにく(パウダー) 2g
牛ひき肉(なるべく赤身が多いもの) 135g
人参(大きめ) 1個(130g)
じゃがいも(大きめ) 1個 (125g)
うらごしトマト 150g
水 250ml

牛ひき肉の脂肪が気になる場合は、カレーやシチュー用のかたまり肉を小さな角切りにしても大丈夫です
にんにくはパウダー状の塩分不使用のもの(iHerbで購入)を使いましたが、抜いても美味しく作れます
水を使いましたが、とり出汁や野菜出汁にすると、もっと美味しくなります
お子さんの月齢や食の進み具合にあわせて調整してください

作業手順

ホットクックに材料すべて入れる
「ホットクック>手動>スープ>混ぜる>1時間」

加熱前
加熱後

粒々も苦手なようでしたらハンドブレンダーでピューレ状にしてください。

出来上がり

654g出来上がりました。レシピによると5食分でしたが、ほかにもおかずを食べさせるので9食分程度になりました。
たんぱく質のポソポソした感じは、じゃがいもやニンジンがカバーしたのか全くわかりませんでした。

栄養成分も貼りますね。
たんぱく質もエネルギーもとれますね、食物繊維が少ないため副菜でお野菜を足すのがよさそうです

作ってみて

ホットクックに調理を任せて、子が喜ぶ鉄分豊富な離乳食が作れる、、ありがたいレシピです
長男が赤ちゃんの頃もお気に入りで何度も作り、次男も好きなようでよく作ります
カレールーを混ぜれば3歳用のカレーに応用が効くのも手抜きポイントです(3歳のおかわりが止まらないカレーになります)
お子さんのお口に合いますように


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