【取り分け離乳食】ほうれん草とミニトマトのニョッキ/Annabelレシピ
こんにちは、3歳と1歳1か月の子どもを育てているさゆりです。
Annabel先生の家族全員(13か月・3歳・大人)で食べられるニョッキのレシピをご紹介します!
クリーミーなソースと溶けたモッツァレラチーズが美味しかったです
下準備も少なくて、忙しい休日にぴったりなレシピでした
ちなみに、ニョッキはじゃがいもと小麦粉からできたパスタの仲間です
パスタと比べて炭水化物が低く、ダイエットに食べる方もいるらしい
ほうれん草とミニトマトのニョッキの レシピ
何か月から、という表記はありませんでしたがニョッキがもちもちとしていることもあり、離乳食完了期からがよさそうです。
材料
ほうれん草は冷凍のものを使いました。
フレッシュな生バジルを使う場合は、みじん切りにしておおさじ3くらいです。
レシピはミニモッツアレラボール25gでしたが、1袋(100g)ぜんぶ入れて作りました。チーズ好きなので…
ニョッキはこちらを輸入食品店で購入しました。500g入り、全部使いました。
作業手順
1深めのフライパンに油を入れて熱します。玉ねぎを加えて5分間炒めます。ニンニクとほうれん草を加え、しんなりするまで炒めます。
この間にミニトマトを半分に切ります
2クリームを加えて沸騰させます。
3火を止めて、ミニトマト、パルメザンチーズ、レモン果汁、バジルを加えます。
4パッケージの指示に従って、沸騰した塩水でニョッキを茹でます。
5お湯を切る前に茹で汁50mlを取っておく。
オーブンを180度に余熱する。
6ニョッキと取っておいた水を「3」に加える。(離乳食期の赤ちゃんがいない場合は、ここで塩とコショウで味付けします。)
7耐熱皿にスプーンなどで移し替え、ミニモッツァレラボールを散らします。
8黄金色になるまで 8 ~ 10 分間焼きます。
作ってみて
ニョッキの茹で時間が2分くらいなのも、茹で時間が短くて助かる!
そして茹でたてが一番おいしい!!
時間が経つと芯がボソボソとした食感になってしまうから作り置きには向かないです、、
レシピの分量だとソース多め派は足りないと思いそうな量なので、多め派はソースを1.5~2倍量で作ってもいいかもしれない。。
3歳さんは大人と同じ形状、12か月さんへはニョッキは1/10~1/8くらい、ミニトマトは1/4に切って提供しました。
疲れていたり、眠い時は咀嚼をさぼりがちな次男も、茹でたてのニョッキをモグモグしていました(美味しいってことね…)
ニョッキが手に入りにくいですが、休日のマンネリした炭水化物メニュー(やきそば、パスタ、チャーハン、冷やし中華、うどん)に加えて楽しみたいです