見出し画像

1ヶ月後に山に篭る社会人26才 1.


こんばんは。
はじめまして。


タイトルを見ていただいた通りなのですが、
1ヶ月後に都内に勤めている会社員を辞めて、
北アルプスにある山小屋で働くことになっています。⛰

コロナど真ん中に新入社員として、入社して、今年で4年目。
お世話になった会社に働きに行くのも、あとわずか。
有給消化期間に突入する2週間前に「あ。私辞めるのか…」とじんわり実感しています。(やっと(笑))

ただこの不思議な気持ちの移り変わりを記録していけたら、とはじめてみました。

社会人を辞めて、山小屋で働きたいと思ったのは、去年の年末。
仕事がすごく忙しくて、終電で帰宅する日々が続いて、
終わりが見えない仕事の量と大人達の嘘やしょうもない騙し合いに疲れていました。
山登りが趣味な私は、自然に囲まれた生活をしたいと思いました。
そして、春に申し込み、面談を受け、行きたかった山小屋で働くことが決まったのです。

ただ決まってから、少し時間が空いて、
出発まで1ヶ月になった今、心が落ち着いてしまっている。
このままでもいいじゃん〜。変わらなくていいじゃん〜。って。
気持ちが遠くなってしまったことに焦っている気持ちを誰かに共有して、安心したくなったのです。

そして、母に、「私、全然山に行く実感ないや。」と甘えたことを言った。
そんな私に、母は、「止まっている」と言った。
そこで、私はハッとした。
自分で、自分のことをいいように考えがち。美化しがち。
周りの人から見ると止まっているように見えるんだ。
いや、確かに止まっている。

ちゃんと歩いていく為に、止まっていることを認めたいと思った。
そして、ありのままの気持ちを自分の言葉で、リアルタイムで記録していきたい。
後から、読み返した時、また新しい発見になると願って。

文章はめちゃくちゃになってしまうと思うけど、
書き留めることを続けられるようにしたいです!

今日のところは以上です。💚

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?