某事務所Zeppスタンディングの備忘録
7 MEN 侍さんの侍 魂、KAT-TUN上田竜也さんのMOUSE PEACE2024我龍転生(以下マウピ)と2年連続で某事務所のZeppスタンディングに入ったので今後の参考までに書き留めておきます。
あくまで某事務所男性アイドルのZeppの話です。
基本的には公式から出る注意事項さえちゃんと読めば大丈夫ですよ!
・準備編
服装
席がないため多少人と接触はしますが、私の場合は満員電車みたいにずっと押されることはなかったので普段とあまり変わらない格好してました。
幅を取ったりひっかかると困る繊細な服じゃなければなんでも平気そうな印象です。
・入場後はかなりばたばたするので広がるロングスカートは裾踏まれて危険
※特に東京のzepp divercityは入場時暗い階段を下るので要注意です。後ろの人が結構困るので裾は押さえて下りましょう。
・公式はスニーカー推奨、厚底やヒール×
・会場内は暑くなるので要注意
・常備薬や目薬必須の人間はポケットある服が楽
・フラットな会場なので頭の装飾はいつも以上に少ないと周りも嬉しいです。
※真冬のZeppについて
・真冬も会場内は暑い
・会場内は脱ぎ着するほどスペースはないことが多い
・上着をロッカーに入れて待機列を耐えるor小さくしまったり腰に巻ける薄手の上着着用の方が多い
普通にコートを着用の方もいらっしゃいました。
持ち物
・なるべく荷物を減らす、1人あたりのスペースは狭めで床置きも難しい
・サコッシュや小さめなボディバッグが理想かも
・ペンラ…公演内容や客層による、Jr.はあったほうが楽しいと思います
・双眼鏡…好みによる、埋もれると双眼鏡覗いても何にも見えない。わたしは柵前だったのもあり使っていました。
・うちわ…不可
参考までにわたしの持ち物
双眼鏡、ハンカチ、スマホ、目薬、頭痛薬、水、財布
グッズのタオルは肩にかけたり握りしめたりしてました
コインロッカー
・外ロッカー(入場前)と中ロッカー(入場後)がある
・入場前ロッカーはグッズ販売開始と同時に開放?
・入場後にロッカーを使う場合、元いた場所に戻れるかどうかは客層と場所によるので整理番号見て考えると良いと思います
・当日編
流れ
①整理番号が3日前くらいに出る
(両公演とも整理番号は1,001~)
②整理番号順に並んで待機
③整理番号順に呼ばれて入場
④発券されたチケットに記載のブロックに入場
⑤終演後規制退場はなし
物販
・事前に整理券を購入してグッズを購入(早めに売り切れるので注意)
・チケットを持っている人だけ会場内で買える時間帯の整理券もあり
・袋はないので各自用意
入場前
・入場時間の15~30分前に整理番号別の待機場所に並ぶ
東京は整理番号が書かれた札の場所で待機
整理番号順には並ばなくて良いとの指示でした。
入場時
・自分の整理番号を呼ばれたら入場
・何人ごとに呼ばれるかは会場による
大阪は10番ずつ、東京は2番ずつだった気がします
・入場時チケットを発券し、チケットに記載されたブロックに入場
※侍魂
・ブロックはランダムで振り分けられ、入場時に判明
・遅い整理番号でも前方、または逆の可能性あり
・上手側・下手側入場扉も指定あり
ex.)A1ブロック…Aブロックの1扉(下手側)
・扉に入る際スタッフにチケットを見せるのでしっかりと手に持っておく
※マウピ
・整理番号で前から順にブロックが割り当てられる
⇒事前にブロックはおおよその予想が可能
・入場扉は会場ごとに左右どちらか固定?
(後方は左右の指定あり、下手側は1、上手側は2)
※着席ブロック
入場は最後の方になる印象でした。
会場内
・入場したら指定ブロック内の好きな位置に立つ
・扉ごとに柵で仕切られ、ブロック間の行き来は不可
・入場後に外に出た場合、同じ場所に戻れるかどうかはファン層や場所による
・その他
余談① 体調不良
体調不良で倒れちゃう方が結構多かったです。
立ちっぱなしなことや熱気によるものだと思います。
日頃の運動と万全の睡眠で挑みましょう!
スタッフさんに声をかけると外に出してあげてくれるので、協力してスタッフさんを呼んであげてください。
余談② ドリンク
通常zeppは600円でドリンク購入必須とのことですが、私が参加したライブでは不要でした。
他グループで必要な場合はチケ代と並んで記載されていたので公式の文章を参考にしてください。
欲しい方は300円でドリンクホルダーが購入できます。終演後も購入可。
余談③ 日本橋三井ホール
ついでに別会場のスタンディングことSpring Paradise2023の覚え書きです
・流れはほとんどZeppと同様、待機場所は施設内
・中は体育館みたいで前方後方2ブロックに分かれる
・整理番号順に入場して好きなところに入る
・花道、お立ち台あり
以上です!
何かのお役に立ちましたら幸いです、楽しい現場になりますように!
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