Vol.4「かすみ草とステラ 吉川実紅さん」-Part.1-
『出会いは音も立てず突然訪れる』
おはようございます。こんにちは。
こんばんわ。おやすみなさい。 かがみんです。
今回は現在の推しメンについて綴ろうかと思います。
冒頭の1文ですが、出会いって本当に
「いつ」「どこに」落ちているかなんて、
分かりませんよね。突然現れるものです。
今回は僕の偉大なる推しメンちゃんである、
「かすみ草とステラ」の吉川実紅さんとの
出会いから今日に至るまでのお話を。
※これより先の内容は同担の方にとっては
不快に感じる箇所があるかもしれません。
予めご了承下さい。
1:運命の出会いは東名高速
なんじゃそりゃ?ってなりますよね。
自分でも記しておいてそうなってますw。
2023年の2月某日。
その日は有給休暇を取って、
御朱印巡りがてらドライブをしていた。
大宮の氷川神社から川越の氷川神社を
はしごする計画で。
道中でX(Twitter)を見たら、
知り合いのヲタ友さんが休日らしく、
休日が合う事が珍しい&コロナ禍以降
全然会ってなかったので、
LINEで連絡をしてみることに。
かがみん「休みなの?今日何してんの?」
ヲタ友「都内でタスクこなした後、日帰りで静岡行く」
かがみん「久しぶりだし、静岡乗せてこうか?」
ヲタ友「よろしく頼む」
こんなやりとりをし、某県の某駅で合流。
静岡に向かい東名高速を走りながら、
久々に会ったふたりが話す内容は自然と
現在通っている現場の話になり、
ヲタ友に布教されたのが、そう。
「かすみ草とステラ」という
アイドルグループであった。
(※以後、略称のかすテラで記す場合があります)
過去のライブ映像やインタビュー動画、
様々なコンテンツを
見せてもらう中で、目がとまった。
それが、推しである「吉川実紅さん」
であった。
(以降、実紅ちゃん)
2:We may be similar (or not).
「3月からかすテラちゃんがツアーを
やるらしい。」
その情報を知ったのは、布教されて
間もない頃だった。
調べてみると、関東ツアーは
「千葉」「埼玉」「神奈川」「東京」で
やるらしい。
千葉は柏。埼玉は越谷。
これは行くしかない。ここからまた
ドルヲタライフを始めるしかない。
そう思った。
そして、2023年3月18日(土)。
千葉県 柏PALOOZA。
これが生まれて初めての「かすみ草とステラ」のライブだった。
ライブを観た感想は「懐かしい」だった。
振りコピが楽しい。
そして、楽曲たちも古き良き48Gっぽさが
あったりと、導入としては
すんなりだった気がする。
ライブの後には特典会があり、
お目当てのメンバーとチェキが撮れるという
システム。
このシステムには過去に通っていた
「転校少女歌撃団」や
「神使轟く、激情の如く。」で馴染みが
あったので特に違和感はなかった。
チェキを撮り終え、知り合いを会場後方で
待つ間、会場内を見渡してみる。
見えたのは、
『差』
やっぱりどこの現場や業界にも
存在するんだなと痛感した。
そして、実紅ちゃんの顔が特典会の時間が
進むにつれて、
どんどん暗くなっていっているようにも
見えて、心が締め付けられたように
苦しくなって、知り合いの前で
声を出しながら泣いた。
この時、泣きながらも思った。
おこがましいかもしれないが、
「実紅ちゃんを守りたい」と。
「実紅ちゃんを笑顔にする為に、
出来る事をしよう」と。
その日から実紅ちゃんのX(Twitter)やInstagramの投稿を、
イチから全部見返す作業を始めた。
見返していく中で、自分と似ている部分が
かなりあって、彼女の境遇や想い、
感情を知れば知るほど、
自分事の様に感じられた。
更に、好きなものが似てたりとか。
(ミッフィーちゃんだったり、
キキララちゃんだったり。)
3:吉川実紅ちゃんの魅力とは
実紅ちゃんのステージでのパフォーマンスも、
観る人を一瞬で魅力するものがあって、
「楽曲に憑依する」「楽曲を表現する」
という面に於いて秀でてるものがあると
ライブを見る度に肌身で感じる。
毎回のライブで色んなことを意識して、
トライ&エラーを繰り返しているのがすごく
伝わってきた。
実紅ちゃんの魅力として、
前述の2つ以外にも「歌唱力」が挙げられる。
その強みをうまく伸ばして
より良くしてあげられたらとも思い、
その日の歌唱のお話とかもするようになった。
実紅ちゃんに対して言ったことが、
実紅ちゃんのお母様も同じように思ってたと
いうお話を聞いた時には思わず笑ってしまった
けど。
最近はそういうお話出来てないなぁって、
noteを認めながら反省中。笑。
あとは魅力としては
「素直」
「真面目」
「圧倒的な努力家」
「芯がしっかりしている」
「とにかく可愛い(重要)」
「圧倒的な思いやりの心」
「透明/純白なイメージ」
ざっと挙げただけでもこれだけ。
もっとある。挙げだしたらきりがない。
実紅ちゃんの魅力たちに凄く救われたと
本当に心の底から思ってる。
過去に推してきたアイドルたちから、
何気なく言われた言葉たちがきっかけで
アイドルヲタクを一度廃業した自分にとって、
実紅ちゃんからの言葉たちを正直に
受け止められず斜に構えてた時期も
ありました。
だけど、実紅ちゃんからの言葉たちに
嘘偽りが無いと腹落ちしてからは、
「この子を信じていいんだ」と。
斜に構えず、真っ直ぐと
ありのままでいいんだと。
そう気づかせてくれたのが実紅ちゃんでした。
だからこそ、自分にとって、
『最後の推し』になるんだろうなと。
実紅ちゃんが幸せになることを切に願い、
実紅ちゃんの笑顔のため生きよう。
そう思う、今日この頃なのでした。
大変長くなってしまったので、
続きはまた今度。
この記事の結びに、吉川実紅ちゃん。
生まれてきてくれて、
アイドルになってくれて、ありがとう。
今日でちょうどはじめましてから1年。
これからもこんな僕だけどよろしくね。
だいすき。
『春風 / かすみ草とステラ』
この曲を聴く度に、通いだした2023年の春を
昨日の事のように思い出します。
未だにライブで観る度に泣きます(ガチ)
2024年3月18日