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ラジオリスナー同人誌・企画発表からだいたい10日間で起きたこと

※この記事は以下の記事を受け、概ね10日間以内くらいに起きたことをざっくばらんに書き留めたものです。
以下の記事を見てからの閲覧を強くオススメします。

「どうせ公にするんならさっさとした方が自分へのプレッシャーにもなるし、オファーも出しやすいのでは?」という、
またも浅はかな考えの結果、記念すべき最初の取材も決まったこのタイミングでの発表となったが…。

正直、リスナー仲間の反響を舐めてた。


個人的な縁が広めなため、多方面からの反響が非常に大きく、
中には取材したい人からの反応もあったのだった。

こうなったら、いいねして来た取材対象者候補の方には直接オファーするしかない。

早速いいねを押してくださったラジオ局のスタッフさんがいたのでDM。
以前「もしかしたらお話聞く機会があるかも」と伝えたこともあり、あっという間に快諾。

その裏で「編集したい!」「なにか手伝いたい!」という名乗り出がジワリジワリ…。

通知欄とDMをアタフタ行ったり来たりしているとあっという間にラジノートが始まってしまった(ここまでたった30分)


ラジノート前後のアポノート

同人誌計画がまだ水面下で進行中、当方はこんなツイートをしていた。

企画発表後、最初に聞いた番組がまさにラジノート。
以前「人気ラジオ番組完全ガイド」で取材されているとはいえ、この番組の魅力が伝えきれていないと感じていた当方。

それならこの番組に対する愛情が深い、三銃士とも言えるリスナーさんたちにラジノートの魅力を語ってほしい…、
というわけで、放送中にも関わらず【公開オファー】に踏み切ったのだ。

するとすぐさまヴェル2さんが引用で反応、東北さんもいいねをしてくれたので、二人の元へ直営業接DM。
両人とも快諾いただいたため、残る鳩子さんへ、電話企画で直接対決した2月以来の果たし状お伺いのDMを送ったのだ。
↑翌朝無事に返答があり、見事こちらの企画は実行に移す運びになった

一方その頃、編集側では…

ダレハナ会の発起人仲間でもあるひ弱なスパルタ兵氏。
彼の持ち込み企画を実施すべく、当方のnote記事をあろう事かパーソナリティさん本人にDMしていたのだ(!)
なんとそちらも条件付きでOK。
次の収録は翌週水曜(11月16日)。それまでに彼は正式な取材申込書を書き起こし、当方はそれにリンクしたふつおたを書くこととなった…。

おスポ様、深夜に見参。

日付が変わるまで数十分を切ったところ、趣意書に名前を出した方々が気づき始める。
CBCラジオの屋台骨偉大なる2大おスポ様、ラジ和尚&イケ爺

和尚からは直接返信を頂けたので、かけこまナイトの森ディレクターに話を聞いてみたい件も含めた事情を説明しつつ、オファーを快諾。

そしてイケ爺からもいいねが来ていたが、Twitterの仕様上DMで依頼することもできず、メールアドレスを知る由もない。

ところが、上記の公開オファーで水を得たのもあって同じ手法を使うことを決断。
直接メンションし、リスナーたちから見える状態で「取材受けてくれませんか???」と直談判。すると…、、、

まさかのリプライで返信してきた

こうして、手元にある「同人誌.txt」に企画内容・スケジュール・取材候補者一覧・ToDoリストなどを一夜にしてまとめ上げ、自分史上最も長い夜が明けていった。


秘密(になってない)会合 in SPERANZA

夜な夜な公開オファーをしたイケ爺。
しかしながら当方は彼に一度もご挨拶をしたことがない。その状態でいきなり取材するのもどうかと思い、「顔合わせ」と称して東京・護国寺のSPERANZAへお招きした(奇遇なことに東京を拠点にするイケ爺は初来店)

番組のパーソナリティーをお呼びする以上、なにかあってはマズいということで秘密裏に進めるはずが、公開オファーをしてしまったためにいつ会合するかがTLに垂れ流されるという、プライバシー保護もヘッタクレもない事態にはなったのだ…。。。

鳩子は授乳中さんのイラストクオリティーに感動。

顔合わせは順調に進み、取材の件は正式に受諾。
カタイ話はほどほどに、21時ごろには店内で流れている「オドリバラジオ」「夜のイチスタ」「ラジオBar南国の夜」といった、九州のチン番組をイケ爺・てんちょー共々ハシゴ聞きしていったのだった。。。

イケ爺とはざっくばらんに様々な話をしたが、その内容は本取材に取っておくとして、彼からアドバイスとして言われたことが一つ。

「誰かメジャーな人を一人でも巻き込むと、うまくいく。」

詳しくはさておき、これは間違いなく当企画を進めていく上での重要なキーワードとなることを、当方は肝に銘じたのであった。

ジンにターコイズを添えて。

なんやかんや10日間が過ぎて…

その他、編集委員たちとはここに書ききれないほどに話し合いを毎日のように進めていったが、あっという間に企画発表から10日間が過ぎた。

なんとか3日坊主にならずに企画遂行に向けて着々と準備を進められているが、まだまだ先は長い。

取材が一つでもできれば、あとは記事にするのみ。
それの繰り返しで同人誌は成り立っていくため、地道な作業を淡々とこなしていこう。

そして、既に企画に向けた投稿募集も始まっている。
※詳細は下記モーメント参照

これを読んで頂いてるリスナーたちの協力が不可欠になっていくことは言わずもがな、多方面に広げていただくところまで力を貸してほしいと切に願っている。



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