障害者による新宿ドラパについてのスケッチ〜親しい友人・邪答院仄仄〜
マブ女からこんなLINEが届いており、山手線で新宿を通ったので何の気無しに再生したら、酷い目にあった。
下記をまとめると、一二三と仄々の関係は害悪メンヘラ女と理解ある善良な彼くんとの関係の極致だよね〜、邪答院仄仄は決して遠い存在ではないよね〜、「原因がない」仄々は決して治せないよね〜、仄々の爽やかさと醜さがわからない女はヒプノシスマイクをやめろ‼️‼️の4本立てです。
……私の辞書曰く、害悪メンヘラってのは、本来相手を愛しむ感情である愛が暴走し、好きすぎる▶️私のものにしたい▶️相手の社会生活や精神がどうなろうが私の欲求を満たすために私に縛り付ける、と思う怪物のことで、決して遠い存在じゃない。
で、そのメンヘラを受け入れ続けるのがメンヘラのアイドル・理解ある彼くんである(常識)。
ここから色々言ってるけど、まあ「仄々は決してストレンジャーではなく、我々の『親しい友人』である」ということを思っていただきたい。
(親しい友人という言葉に少し惹かれた人は、山川方夫っていう小説家の親しい友人たちを呼んでください。全ての仄々に捧げたいショート・ショートです)
私の忘れたい醜悪な面、そしてあなたの忘れたい醜悪な面、そしてそれよりずっと醜悪な人の機微に疎い村人Aたちの外野加減を浮き彫りにする素晴らしいドラパだった。
いや、シナリオは別になんとも思わないですよ。だし、ヒプマイのストーリーがん???なのはいつものこと。
ただただ、邪答院仄仄と、それを作り出すevil lineが秀逸すぎる。
私の言うことと仄々の言うことが肌で理解できない雑魚どもはさっさとヒプノシスマイクをやめてください。
着いて来れる奴は来いという話です。