【コタキナバル旅行】番外編〜トイレ事情〜
ごめんなさい!
あのDestiny dayを語るには
ちょっと長くなりすぎて
なかなかblogが更新できないため
今日はコタキナバルのトイレ事情について書きたいと思います。
コタキナバル旅行を終えたとき
旅行が最高すぎて
HiromiもSaoもまだまだコタキナバルにいたくて
帰りたくない気持ちでいっぱいでした
海外に行くと大抵日本食が恋しくなるもの
でもそんな気持ちすらなかった
ただ一つ…日本のトイレが恋しい🚽
私はかつて2ヶ月間
フィリピンに留学していた経験もあり
日本のトイレがどれほどレベルが高いか
理解しているつもりだった
ちなみにフィリピンのトイレは
ペーパーの備え付けはないため常にトイぺ持参
人によってはトイレに行く前に使う分だけ
ペーパーを切って持って行くスタイル
学校や寮だけでなく
もちろん外出時は1人1ロールのトイペを持参😂
そしてペーパーは流すと詰まるため
トイレの横にあるゴミ箱に捨てます
直前まで捨てちゃダメって頭でわかっていても
習慣というものは怖いもので
手が勝手にペーパーを離してしまう
幾度となく流したことか…
そして便座のないトイレも経験しました
ということで、
どんなトイレにも対応できる自負があった😅
さて、マレーシアの話に戻ります
最初にクアラルンプールの空港について
早速トイレへ
並んでいる時に入り口近くにペーパーがあり
必要な分を持っていく人たちをみて
そういうシステムねって思った
とりあえずペーパーがあることに一安心
とはいえ入ってびっくり
床が濡れているだけでなく便座もビチョビチョ
知ってたらもっとペーパー持ってきたのに😱
トイレ自体はフィリピンと全く一緒
水を流すボタンが2つに分かれる感じとか
めっちゃ懐かしかった😂
それにしてもこんなに近代化がすすむ街
クアラルンプールのしかも空港のトイレが
これか…と今後の旅行がやや不安になった🫤
そしてコタキナバルに滞在してわかったこと
便座は80%くらいの確率で濡れています
床は100%の確率で濡れています
トイペがないと聞いていたので
私たちは水に流せるポケットティッシュを
常備してたけど
実際ペーパーがなかったトイレは
ローカルレストランでトイレを借りた時のみ🤔
ネットで言われているよりトイペはある
ただし個室ではなく基本的に入り口に設置
フィリピンのようにトイレ脇に大きなゴミ箱は
ないのでたぶん流して大丈夫!(個人的見解)
ここでHiromiの疑問
なぜ便座が濡れているのか?
もはやこんなに濡れていると
便座は座るところではないのか?と
でも!!コタキナバルのトイレにもありました
ってことはやっぱり座るのが正解✅
濡れている便座が気にならないのかな?
濡れてるのが当たり前だと苦痛を感じないのか?
いろんな国のいろんな宗教のいろんな文化の
人たちが暮らすダイバシティマレーシア
用を足した後に拭くのか流すのか
どっちがいいかとかどっちが清潔かとか
私にとってそこは全く関係なくて
そこの議論をしたいわけではなく
なぜ、次の人のことを考えないのか
入った時に濡れているのが嫌だったら
次の人のために綺麗にしてでるのが当たり前と
思ってしまうのは日本人特有の考え方なのか…
そもそも普段から
便座は暖かくて
排尿時の音を消すための流水音が流れて
ウォシュレットが付いてて
立てば自動で流れる
そんなトイレが当たり前な日本人にとって
やっぱり旅行先のトイレ事情
めっちゃ大事ですよね。
たかがトイレ
されどトイレ
こんなにも色々なことを考えさせられるトイレ
これからマレーシアへ旅行される方へ
少しでも役に立ったら嬉しいです
ただ、これを読んで行きたくなくなった
と思われるのは不本意…
そもそもコタキナバルの良いところを
日本のみんなに知ってもらいたい!という
Takaの想いに協力したくて始めたこのblog
こんなこと書いたら怒るかな?笑
でも日本人にとってトイレの綺麗さが
色々な選択の重要材料になることを
逆に海外の方に知ってもらいたいと思った
以上、番外編トイレ事情でした
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます