まじめな婚外恋愛したい貴女へ
近場の相手を対象にしないこと
同じ職場などの相手とW婚外など安易にしてしまうの厳禁
簡単に話は広まる。相手の配偶者や自分の配偶者からの賠償訴訟リスクが高くなる。知られることになった場合には間違いなく損害賠償が発生する。
賠償したからといって離婚が認められる訳では無い。
あなたが女性だった場合には、職場で見つけた婚外相手に心弾み、彼も貴女と添い遂げてくれると思っている事でしょうが、訴訟などになったら自分の嫁に頭を下げて申訳無かった、出来心だと謝罪して男は案外さっと逃げる。
なぜなら所詮婚外の対象でしかないから。
忘れてはならない結婚とは
両性の合意にのみよって成立ち、家を共に創り上げる事。
あなたの今の配偶者を選んだのはあなた自身の責任。
配偶者を嫌いになったのもあなた自身の責任。
配偶者に過失が多くあったとしてもそんな相手を選んだのもあなたの責任。
夫婦の話しあいがうまくいかなかった結果だとしてもそれすらあなたの責任。
家庭とは両性が共に責任を負うことが大前提だから自分には責任がないとは絶対に逃れられない。
あなたに子供がいた場合には、そんなあなたの責任で子供も影響受けることを忘れてはならない。
駄目男と駄目女
近場で適当な相手を探そうとするのは典型的な甲斐性無しの駄目男。
お手軽にできるお手軽な相手を探した結果が今だからだ。
そんな駄目男とお付合いしてしまう女は駄目女。
今の結婚生活を思い返すべき。反省が見られないから同じような事をしてしまう。
母子家庭は母子家庭を量産する
貴女の子供が女の子だった場合、その子供は父性愛を知らずに育つ。母子家庭によって男性不信を潜在的に持ち、将来の結婚生活に支障をきたす。
望まぬ結婚生活を継続すべきか?
これは子供がいたら難しい問題。切実な問題として生活費もあるだろう。子供を手放したくない。自分が育てるとなったら貧困家庭が目に見えている。
どんな人でも自分の不利になることはごまかそうとしてしまう。子供に嘘偽り無く自分を見せる事ができるのか?
なぜ離婚したのか、明かせるのか?
夫に責任を被らせる事をしないのか?
離婚した人は何度でも離婚をする。
再婚者の離婚率は50%
あなた自身のことだと思ってよく考えること。
また母子家庭は母子家庭を量産する事も考えること。
子供は親をえらべない
女親としてすべき事を最優先にすべき
母親失格人間が次の家庭でも母親失格にならないとは全く限らない。
子供を裏切ってはならない
子供は裏切られたこと、親の嘘を終生覚えている。
自分自身に誇りが持てる生き方をすること
離婚するしない、子供を犠牲にするしない、W相手家庭まで巻込み、自分の親や配偶者の親まで巻込むことになったとしても、W相手の子供を巻込むにしても、すべてを認識した上で尚且つ自分自身に誇りが持てる生き方をすること。