新型コロナ【マスクの恩恵】海外の評価 ※日記です
とあるアメリカの専門家(心臓専門医師であり作家でもある著名人)から、日本のマスク着用率に対する評価をいただいたようなので、ここに紹介したいと思います。
彼はcovid-19禍において、【日本が最も成功した国】だと評価してくださっています。私もそう思っています。
ただ、彼は「日本人のマスク着用率」が最大の要因であると言及しているようですが、それだけではないと私は思います。
某政治家がコロナ禍初期に言っていましたが、「日本人は民度が高い」ということは確かにあるでしょう。まず、多くの人が自然と「他所様を気遣う」というベースができていますので。
それだけでなく、日本人はじめ東アジア人の「唾液量の少なさ」と、日本語の「言語の飛沫特性」が、閉鎖空間での空間飛沫量の圧倒的な少なさに寄与していると考えています。(その上でマスク率が非常に高い)
日本人であれば、小声で話す範囲なら屋内でもマスクは要らないのかもしれません。それほど、日本人は唾液量が少なく、言語の飛沫特性も抑えられているのです。
飛沫感染が主体の感染症では「空間飛沫量」が感染の有無や症状の大小に大きく関わってきます。
この事実を多くの人が認識し、日本の優位性や日本語の優位性に感謝し、さらに多くの他所様に気遣いができるようになればなと思っています。
健康な生活を送り、
大量曝露に注意し、
他所様に気を遣う。
第8波が間もなく訪れます。日本人らしい、日本ならではの緩い対策を継続していきたいですね。
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(追記)
せっかくなのでエリックさんにも挨拶しときました。
Hi Eric!
— hir0 (@hir00000000000o) October 10, 2022
This is the Japanese miracle in the Covid-19 disaster.
↓↓
【Indoor airborne droplet counts are very low】
※
・East Asians salivate less.
・Japanese language is less prone to droplet formation.https://t.co/1AqjKwFnIa