新型コロナ【若者や子供の死亡】が増えてきました ※日記です
TVで「若者や子供は重症化しない」と言っているウイルス専門家の方もいらっしゃいますが、私はそうは思っていません。特に第6~7波では若年層や子供も死に至ることが増えてきているように見受けられます。
楽観派の方の「風邪でも死ぬことはある」という意見は理解できますが、コロナ禍になり、ほとんどの人が公共の場では感染症対策をしているというこの状況下で、なお「風邪を患って子供が死ぬ」のは異常なことだと私は思います。
ほとんどの若年層や子供は、感染しても無症状だったり風邪のような症状で終わっていくようですが、中にはけっこう厳しい症状がでて後遺症が残ったり、先述のように亡くなってしまう子も出ているわけで「子供は無症状」ではなく、「子供は曝露量が少なければ無症状」と言い換えるべきだと思います。(訂正することはないでしょうが)
曝露量が多いと健康体でも死ぬことがある感染症で、不用意に楽観視させるようなことを専門家がTVで発言するのは本当によろしくないと思います。
子供や若者の死について、「致死率は低い」と訴える方はとても多くいらっしゃいます。たしかに率は低いですよね。しかし、もし自分の子が死んでも「致死率は低い」で片付けられるのでしょうか。「生活環境が悪いからだ」とか「遊びに行ったからだ」など、感染した側のせいにする方も多いようですが、もし自分の子が死んでも同じことを言えるのでしょうか。ヒトデナシですか?
ウイルス専門家の方々は、感染者数や死者数や症状の軽さを語るのではなく、「〇〇であれば重症化する確率は格段に下がる」など、実験や研究およびその論文に基づく「症状を抑える方法」を、明確な根拠を以って発信していただきたいと切に願います。
「ウチの子はなぜ死んだの?」に答えはありませんか?
※私の子たちは曝露量を下げる手法を理解しているのできっと大丈夫ですが、運だけに身を任せるのは悪手と思います。
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