いいくにつくろう
2022年11月28日(月)
関東三大酉の市のひとつ、大國魂神社の酉の市へ
「出したものが受け取るもの」
それは
言葉の一葉であれ
思考の一縷であれ
反響 鼓膜
鼓は打たなければ音は響かない。
打ってみてはじめて
どんな音が鳴っているのか
自分にはね返ってきて、やっと解るものだ。
外に出してみたこと、やってみたこと、表したもの。
何一つ、無駄じゃない。
何一つ、無駄にはさせない。
2020年、風の時代に入ってから、坂本龍馬さんのことをよく想うのだが(双方向で、彼方からメッセージが来ることも多い)
今の日本の激動激変も、幕末の頃と同じものがある。
自国のことを知ることは、自分のことを知ることに同じ。
伝承や歴史から、現在(いま)に活かせるものを抽出できる。
そして自分に近ければ近いものほど、鏡の解像度は高い。
2022年 今年の冬至以降
旧いものは更に崩れていき、新しいものを受け入れ取り入れる時季が来る。
新しいように見えるが、それはより自然で、生命の源にちかく、魂に懐かしいもの。
本来のありのままに還るためのもの。
もう、噓偽りは罷り通らなくなる。
自分にとっての「本当」のために、生きる。
それしか選べなくなる。
今はそのための、準備期間。
もう大掃除は始まっている。
2023年 と書いたとき、
文字の波動がとても明るかった。
何本もの光の帯が翻って明るく駆け抜けていく颯のようだった。
あまりにも軽やかで、透明な光。
びっくりするくらいに。
楽しみね。
大國魂神社の主祭神、大国主命(オオクニヌシノミコト)は
国造りの神さま。
みんなでいい国造ろう。
その為に先ずは「自分」という国を
それぞれに想像=創造クリエイトだ!
さあ、2023年は、どんな年を造ろうか?