もしもネサラ・ゲサラが来たら・・・
もしもの話。ネサラ・ゲサラ〈NESARA/GESARA〉がもし本当に来たら・・・
日本人平均6億円のキャッシュバック、25~6万円のベーシックインカム、借金帳消しなど言われているけれども。
働きたくない人は働かなくて良いらしいので、ネサラ・ゲサラ発動当初は大パニックになるだろうな。
少なくとも私は今の会社速攻辞める。そして働かない。
自身がそう考えるからだと思うけど、大勢の人が働くの止める気がする。
お金はたんまりあるので、あれ買って、旅行して、いいところ住んでなんてことを一通りやる人が増えるのかな。
そうなった場合、それらを提供してくれる人らも激減するだろうから、サービスを受けづらくなり競争になる・・・
なんていう本末転倒なことは起こらないだろうか。
私は全く興味ないけど、タワマン住みてぇ~!なんて人が殺到しても戸数は限られているし、それを売ってくれる営業マンもいないとなれば、むしろもっと酷い奪い合いの世界が生まれるのではないか。
ネサラ・ゲサラの目的としては、貨幣経済からの解放、つまり、我良し奪い合いの競争世界を終わらせて、共生世界を創ることだろうけど、
発動当初は北斗の拳のような物凄い世界になるのではないかと少し怖くなる。
一通り遊びつくした先には退屈がやってきて、お金のためではなく、誠に意識の高い、愛を持った人が働き出し、素晴らしいサービスが与えられて穏やかな世界がやってくるのだろうけど、そこに行くまではもう北斗の拳。
でも今の価値観(お金中心の生き方)をぶっ壊して新しい世界に移行する為には、一度全てをまっさらにする必要があるのかもしれない。
共生、分け合い、他愛の世界。これはどんな世界なのだろう。頭で想像をしてみるものの、今の価値観という壁に阻まれる。
働いていない人々同士にもそれを成り立たせることが出来るのか。
貨幣経済からの解放なのに大金を貰い、お金に縛られてしまう気もする。
ネサラ・ゲサラでお金持ってるから何とかなる、ではなく、
そもそもお金って何?無くても困らなくね?
というところまで来て初めて他愛世界が始まるのかもしれない。
共生、分け合い、他愛が自身の真の喜びであることに気づき、その喜びのためにはお金は不要。無くても十分生きられる。
ということが分かれば始まるのかもしれない。
んー、それって全人類が移行できるのかな。
意識の転換、価値観の崩壊を起こすことが出来るのだろうか。
もしくはある一定数まで、目覚めた人が増えれば人智を超えてバン!と変換するのか。
あ、ここで繋がった。神人さんの神一厘の仕組み。9割9分9厘までは、大神のお導き。残り一厘を人が成し遂げる。
今は悪自由、悪多数決の世の中。要は悪い奴らが仕切っている。大半の人は悪に引っ張られる。
引っ張られる・・・
ということは、善に引っ張られれば、共生世界がやってくるのかも・・・
もう神のなせる業なので、ごちゃごちゃ人間が考えても答えはでない、が正解なのかもしれないな。
神が愛で人を包んでも、どうしても変わらない人(=悪のしもべ)は・・・
善なる世界で窮屈に苦しんで小さく生き、死んだら別の星へ転生して地球には戻れない、そんなところかな。
今は善なる人が生きづらく窮屈に生きて苦しんでいるのだから、逆も然り。因果応報だ。
なんだかしっくりくるぞ。もしや私の指導靈様がビビッと伝えてくれたのかな。
ありがとうございます!
おわり。
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