ジェネレーションギャップ
まず、めちゃくちゃノートの更新を怠りました。すみませんでした。
私は、別に両親と仲が悪いわけでもないよということを初めに記しておきます。
先日、ジャニーズのカウントダウンコンサートを見た時に、某アイドルをみて親が発した一言
「え〜あの子、女の子みたい笑そのうち○○(某アーティスト)みたいになりそう笑オカマじゃ〜ん笑笑」
…え?!!
かなり衝撃的だった。
メイクをしている男性には出会ったことがないこそすれ、20代の私にとっては、今や“メンズメイク”は世間で当たり前に浸透しているものだと認識していたからだ。
そもそもLGBTQがこんなにも叫ばれている現代社会においてそのような発言はアウトなのではないか??
いくら家庭という閉鎖的空間でも差別的とも捉えられかねない発言をした親に対して驚愕したが、その発言に対して家庭で顔を真っ赤にして抗議するのも違うのかなと思い、その時はスルーしてしまった。
地方の40代以上の方にはまだLGBTQやメンズメイクが受け入れられないのだろうか。
スマートフォンやSNSの普及によって地域間での情報格差が是正されているため、以前のような価値観の齟齬は縮小されたと考えていたが、意外とそうでもないのか??
親世代と子世代での捉え方の齟齬について考えさせられた一時であった。