ISTP女自語
ISTP女による、自分語り。
参考になるかはさておき、こういうISTPもいるぞ〜！っていう意思表明的なやつ。
多分あまり有益ではない。
はじめに
わたしは、元気なときはISTP-A、元気が無いときはISTP-Tと結果が表示される何をやってもISTPの人である。
友人たちにも、結果を見せると｢あぁ〜｣って反応だった。
めちゃくちゃ納得してた。
まあ、わたしも納得したけど.......
ちなみに、職業はISTPに向いていない事務職。
事務職と言っても、ときにはExcelのマクロでプログラムを改修してみたり、CADオペレーターみたいなことしてたり.......と何でも屋状態だから続いているような気がする。
実際ルーチンワークは飽きるから、あまり好きではない。
I (内向型)
人と関わることは嫌いではない。
むしろ、同じ趣味や内容の無い会話をすることは好き。
でも、人には興味は無い。
正確に言えば、自分と気が合う人、心を許せる人にしか興味が無い。
だから多分、恋愛にも興味が無いしそもそも人を好きになったことがない。
っていうかなれない。
(※ここで話すと長くなるから割愛するが、そもそも恐らくだがわたしはアセクシャルである)
人付き合いも、多分出来てはいるけどめちゃくちゃ疲れる。
月曜日は元気だけど、金曜日は朝の時点でHPが1くらいしか無い。
S(現実型)
現実主義。
今、目の前にあるものを楽しんでいる。
アイドルや舞台、アニメやゲームなども好きだが、あくまでも｢用意されたコンテンツ｣だから好き。
二次創作とかコスプレは一切出来ない。
なので、アイドル達や公式が提供してくれたもので一生沸いていられる。
過去は振り返っても仕方ない。
未来は考えることも多いが、考えたところで未来なんて分からないし。
現在が健康で文化的な生活が出来ていればいいや〜って思っている。
経験に頼ることが多いので、仕事は修行？って感じ。
修行して、経験値を積んでいるので業務の引継ぎが地獄。
業務マニュアルを書けなんて言われた日には、無理ってのたうち回っている。
学問的なことは、勉強に興味を持てなかったのでなんとも言えない。
現代文が好きだけど、テストの話をするなら数学しか好きじゃない。
現代文のテストが嫌いだったのは、場合によっては答えが複数ある、人間の主観によって正解が決められるのが納得いかないから。
数学はどうやっても答えが1つしか無いので好き。
T(論理的)
難しいんだけど、5W1Hを軸として物事を考えるとこれって筋が通ってなくない？って思うことが多い。
例えば、女性同士のよくある陰口やマウントの取り合いは、筋が通ってないので好きではない。
抽象的なことよりは、科学的根拠があるものが好きかも。
察することは苦手では無い。
わたしはむしろ得意な方だけど、｢察して｣と言われたり、思われたりすることが好きじゃない。(めんどくさいなこいつ)
でも、事務職なんて察しないと出来ないので察して穏便に済ませることが多いが内心は穏やかではない。
自分に都合のいい理屈を考えることは得意かもしれない。
自分の納得出来る考えを導いて、客観的な事実と照らし合わせるみたいな。
あと、正直なところ他人に干渉されたくないので放置して欲しい。
P(探索型)
良くも悪くもマイペース。
人は人。自分は自分。なので他人なんか知らん。
計画性が1mmも無い。
でも、夏休みの宿題は7月中に終わっていた。(1日にこれだけやる！が出来ないので.......)
旅行(っていうかほぼライブなどの遠征)も行き当たりばったり。
調べたところで、そのときの気分で計画が総崩れする。
荷物も忘れたら現地調達でいいや〜ってなるので、財布とスマホとチケットを持っていればどうにかなると思っている。
ちなみにわたしはKAT-TUNのファンなので、よく｢ギリギリでいつも生きている、Real Faceかよ｣と言われているが、多分元からギリギリで生きているだけである。
あとは校則とか嫌いだった。
今も、社内規定で恐らく派手髪やゴツいネイルはダメだと思われているが、怒られていないから社内規定を破っている。
さいごに
自分でも思うけど、社会に適合しているように見えて実は全然適合してないんだな〜って改めて思った。
そもそも、MBTI診断(16personalities)を受けたきっかけは就活のときの自己分析のためだった。
筆記試験は受かるのに、面接でめちゃくちゃ落ちたので自分の性格を確認するために受けた気がする。確かに、ISTPは事務職よりも技術職の方が向いているし当たり前かなっていう。
でも、コンビニバイトを5年やって人間不信になったので人間と関わる仕事をあまりしたくなかったから事務職を選んだのはある。
たまに他のタイプに擬態することもたまに考えるが、経験値が足りないので擬態が出来ない。
だからわたしはずっとISTPでいるしかない。