ポートレートの話。
おはようございました。なんとなくぽつりぽつり、書いていきます。そうです、寝起き頭でふわふわしながら書きたい時がたまに来るのです。
* ポートレート
自分の顔は好きじゃないです。猫目でよく「睨まないで」と言われますがちょっと視線を向けただけなんです。よく勘違いされる目付き。丸っこい鼻、まんまるの輪郭…挙げたらキリがないくらいですが、ここ数年カメラを通じて知り合った方々から「目がいい」と言われるようになり(恥ずかしい)ちょっとやってみたいことができました。
「被写体をやりたい」
元々写真に写ることは少なくて、学生時代も集合写真の端っこに申し訳程度に入るくらいでした。なんかこう、ウェーイ!みたいな弾けるキャラではなかったです。チビだからカメラに写れるように前の方の真ん中にされることは多かった。控えめなピース、何それって感じ。卒アルの写真はネタでしかありません。
SNSで顔出しすること、つまるところ批判されることも当然なわけで。ないものねだり、あの子はフリフリした服が似合うのにあの子(わたしのこと)は似合わない、足が短い、顔出しできるほどの容姿か?
現時点でそう問われたら自信を持って「YES」とは言えないけど、意外と頑固で根性があったりするんですよね。見てろよ貶した奴ら。