迎えに行くよ

“SHINee”がカムバして、音楽番組やバラエティ番組、リアリティ番組に出ている。

今日は6月18日。
じょんがいなくなって6回目の月命日。

シャヲルとはいえ、そもそもあまり応援活動には積極ではないわたし。
サイン会も行ったことはないし、CDだってランキング反映関係のないサイトやタワレコで買ったりする。

それでもただSHINeeが好きで、じょんひょんが好きだった。
今も。

応援のスタンスは変わらないけれど、
やっぱり音楽番組で歌唱するシーンやMVを見ても焦点が合わない。
どこを見ていいかわからない。
見失っている。

バラエティ番組にはSHINeeのわちゃわちゃは健在だけど、濃い3人の小ボケをきーくんひとりで拾うのは大変だなぁ…なんて思ってしまうな。

きっとこれから、未来のSHINeeの映像に埋もれていくだろうじょんひょんをどこかで感じて寂しくもなるし、
悲しみを乗り越えて(乗り越えきれていないのだろうけど)歩いている4人を見ると
なんでみんなを置いて行っちゃったのかなぁって少しだけまた彼を責めたくもなる。

데리러 가

柔らかな暗闇がまた遠く
迷ってるんだろ 少しずつ
ビルにかかった夕焼けの端に
君を思い出して

闇を追い越してこの夜を始める
僕が先に
君に逢いたいんだ 今僕は Oh

月明かりが満ちてくるよ 手遅れになる前に
君を迎えに行くよ
びっくりする君を想いながら
今迎えに行くよ

迎えに行くよ 迎えに行くよ
他の理由なんてひとつもなく 迎えに行くよ

この夜を追い越して君を迎えに行くよ

もしかしたら君は漠然と僕を
思い浮かべるかも
今僕が 僕が君の所へ行くよ

1人では恋しい夜
我慢出来ない
今君を 君を迎えに行くよ

徐々にもっと満ちて苦しくなった息が
君と僕の間を縮めて
逢いたいという君のひとことが僕の心を
急かして さらに速度を高めて僕は

窓辺の雨みたいに
透明なしずくになって輝いてるよ
息苦しい話もみんな Oh

僕は一歩近づくほど
訪れた世界のすべてが全部君に変わっていく
僕は先に知りたい
君のすべての瞬間 あの月明かりより

I can feel we’re looking at
each other through this door
Let’s see
You’re eyes nose lips cheek

あの空より
もっと遠くに迷っても
雲に僕の気持ちを放して 光り輝く月と
一緒に光り映る夜

月明かりが満ちてくるよ 手遅れになる前に
君を迎えに行くよ
びっくりする君を想いながら
今迎えに行くよ

迎えに行くよ 迎えに行くよ
他の理由なんてひとつもなく 迎えに行くよ

この夜を追い越して君を迎えに行くよ

もしかしたら君は漠然と僕を
思い浮かべるかも
今僕が 僕が君の所へ行くよ
1人では恋しい夜

我慢出来ない
今君を 君を迎えに行くよ

あの遠くに見える Oh
君に 君に 君に 君に

この夜を追い越して僕が
君を 君を迎えに行くよ

じょんが書いた歌詞ではないけど、
この曲がカムバのタイトル曲でよかった。

脳内再生すれば、じょんがどんな風に唄うか、コーラスするか、どんな風にダンスするのか…

まるで自分の目で見たように、耳で聞いたように思い浮かべることができる。

幻聴ではないと思うけど。笑

わたしはわたしのペースで4人を応援しよう。
新曲も番組も少しだけ、気が向いたら聞いて。

4人の中に5人を感じよう。

じょんの歌声たくさん聞いて、
これからたくさんの新曲がリリースされても、その曲の中にじょんの歌声が聞こえるように。