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チソンと私の5秒間の記憶~カードお渡し会記~


な、なんと。istjの発売リリースイベントに行ってきました。

チソンを目にした時間はたぶん5秒ぐらい。
今回はその5秒を描写していきたいと思います。

0秒目

前の人がカードを貰っている間、チソンが見えるか見えないかギリギリのところでスタッフに制止される

私、もうこの時点で半泣き。

1秒目

ブースに入ると普通にいる、チソンが。
背の高さというよりかは、人そのものが大きい。ガタイが良いと言えばいいのか… 細いイメージだったので、普通に成人男性でびっくり。それはそう。そこら辺にいる人よりも大きいというのが率直な印象。
肌が陶器みたいに綺麗だった。

私、チソンの姿を見た瞬間「うわあああ゛」と声を出して泣き始める。

2秒目

チソンは渡すカードを手に取って準備。
私の背が低いからか、それに合わせて少し腰を屈めてくれる(?)

私、とぼとぼ歩きながらチソンのところに向かうが、チソンの半径1メートルに入ったあたりから顔直視していない。というかできなかった。

3秒目

今回のハイライト。
前日までnct nationに行っていたというのもあり、名札の用意を忘れていた。失態。
どうにかするために急いでコンビニで買ったノートにペンでハングルで名前を書いて即席オブ即席の名札を作り、普段非常用に入れている安全ピンで服につけていたら…

チソンがカードを手に持ったまま、
名札を覗き込んで「〇〇ちゃん…?」

はい、もう私爆発。

私「グウワアア!!!はいいぃ!!」

4秒目

カードを渡される
→名前を呼ばれた衝撃で記憶なし。

渡された時のイメージ図


私「カムサハムニダアア(号泣)」


5秒目

スタッフにて無事剥がされる。
剥がされるというよりかは、ほぼ飛んでた。

剥がされた時の私


まとめ

チソンは存在した…
ということはもちろんだが、
チソンの口から私の名前が出てきたことが衝撃すぎて全細胞が壊れる音がした。

なんか「おばあちゃんやったよ!」という気分。
(※私の名前を命名したのは祖母)

反省としては名札を作って行かなかったこと、そして何より顔を凝視しなかったこと。なんとなくしか覚えてないの悔しすぎる。もう一回行かせてください(土下座)

土日ライブの翌日に1000人弱のオタクを相手するなんて、さぞ疲れてただろうに5秒間、私の相手してくれてありがとうな…チソン…

たぶん君が私の最後の推しだ。

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