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うちのお母さん


ちびまる子ちゃんのお母さん、すみれさんにめちゃくちゃ似てる。

何かが似てる
これは母も認めて(?)いて、似てるの詳細を言語化するのが意外と難しい。

もしかしたら 子供に好かれてる全国のお母さん
わりと似て見える可能性ある。だとしたらさくらももこ先生がすごすぎる。笑

大人になると、子供の頃なーんにも考えないで見てたTVアニメの尊さに気づいたりするんだよね。

大人になりかけてる姉さきこちゃんに比べてまだ子供で、家族に怒ったりわがままいってきかない身勝手ブーなまる子

時々 反省してお母さんのこと大好きなまる子 憎めない。

母は偉大である。



似てるの正体はお母さんの中身、
「愛情」なんだろう。

その1つに、尽きるんだろう。



─── あとがき🍚

SNSを眺めていたらちびまる子ちゃんの切り抜きが流れてきて、今日もやっぱりまるちゃんのお母さんは私のお母さんに似てる!
だからふと これもエッセイに書いてみようと思った。

人のガワは、感情で出来ていると つくづく思う。特に目!その次に、仕草。

娘を見つめる目、布団を整える姿勢、
愛情の温度にとっても見覚えがあるから 私はまるちゃんのお母さんに、母を重ねずにいられない。

これはお芝居が上手い人を見ていてもよく思う。
いや、これが出来てる人を、私は芝居が上手いと思うのかな。
最近ドラマの好きなシーンを見返してて
1人を見つめるほんの数秒のシーンに、前半は
そこにいることへの驚き、後半はいる意味(=自分への賛同)を理解した上での決意で目の色が変わってる。

あれは何?どんな技!?とかって思うんだけど、実は日常で人間がみんなやってることなんだよね。演じるじゃなくて 役と一緒に生きてたんだろうなあ🚓

こんな風に文章を仕上げる幸せで満たされている時の私は、きっと瞳に柔らかい色を宿して 落ち着く時間の流れを纏っている。⌚︎




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