【映画感想】イミテーションゲーム

ベネディクト・カンバーバッチがサムネにいたので釣られてしまいました。

ベネディクトさん…SHERLOCKがNHKでやってた時に初めて見て、おもしろ~!と思ってたんですよね。

だからベネディクトさんが出てると少し見る意欲が高まります。

今回はちゃんと最後まで見た!アメリの二の舞にはならずに済んだ!!!


なんかもう私にとっては映画を最後まで見られるかそうでないかというところまできちゃってるんだワな…意識が低めなので…


ではいきます。








SHERLOCKの方が面白かった




浅すぎる感想…




でもそう…そう思ってしもたんや工藤!!!





ベネさんが天才的っていうことを説明する描写が少なかったと思う。だからベネさんてほんとにすごいんか?ってなって、なんか…主題を見失ったような気持ちになった…

SHERLOCKでは一目見ただけでベネさんが相手のこれまでの経歴とか傾向とか色々言い当てちゃう、「うお~!すげ~!」ってなるシーンがあるけど、イミテーション・ゲームではクロスワードパズルが得意みたいな…暗号が得意みたいな…なんかそこらへんふんわりしてて…


映画のメッセージを見た時は、主人公の言語学者が視聴者である私に知識を与えてくれたのよ!言葉がわからない相手との意思疎通の段階の踏み方ってそうやるんだ~!ってなったし、主人公がその道のすごい人なんだなってことが理解できた。

それがさあ~~~~~~~ね~~~~~~なんかね…


女の人はすごいんだろうなって思ったよ。

ベネさんが6分かかるっていったクロスワードを5分で解いたからさ。

そういうのがベネさんにも欲しかったなあ。



でもモデルとなった人のやったことはホントのホントにすごかったんだと思う。私は生まれたときからPCあるから想像しにくいけど、要は馬車で走ってた時代に「もっと速い馬を!」って思うんじゃなくて「別次元の違う乗り物を!」って考えて車作っちゃうみたいなことじゃん。


革命だよね



○○だよね って使うと脳内に関暁夫が出てきちゃうよね



抑えます(関暁夫を)





ほんとやったことはすごいし、当時の同性愛者の悲劇的な話もあるし、軍事機密で過去消されてるしで事実は小説より奇なり的な雰囲気は感じられたんだけど、構成の問題かな…そんなに心には残りませんでした。


ベネさんいつも孤独な天才の役やってる気がする。

SHERLOCKとドクターストレンジくらいしか知りませんが…ウヒヒ…

でもなんかそういう役似合うな~!三上さんの吹き替えも好きだしさ。


イミテーション・ゲームという題名を作中で回収するシーンがあるけど、私が馬鹿すぎたのか、「え…それで…?」っていう消化不良に陥って終わっちまったワな。


は~~~あ、浅い浅い感想だなコリャ



ではばいなら👽

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