【映画感想】エクスティンクション

ネトフリにあったので見まんた😘

例のごとくネタバレ配慮しない感想です。








では行きます。



まず主人公の顔見て、なんかこの…陽気な展開になりそうな顔はなんだ…?と思いました。後から調べてわかったけど、アントマンに出てくる陽気な三バカトリオの一人なんですね。

どうりで!!!小杉の吹き替えが蘇ってくるようだ…

シリアスな展開になってもこの人ならちょけて全部陽気な感じにできるんじゃないか!?と。全然ちょけたりしないんだけども。

でっかい感想の核として、下の娘のアホバカ!!!という感情があります。

じっとしてろって言われたのに猿のぬいぐるみを取りに勝手に出ていって両親を危険な目に合わせるし、わけわからんタイミングで立ち止まるから母親が瀕死の重傷を負うことになるしで…もう…もうね!!!これは容赦できないですよわたしは!

話を都合よく展開させるのに小さい子供を利用しすぎじゃないですかねと思います。子供だからといってもめちゃくちゃヘイトがたまるし、母親が意識を失って泣いてるところを見ても

「お前に泣く資格はねえぞ」

としか思えませんでした…

子供だからという一点突破で敵の情けを買って、結果的になんとかなったからよかったようなものの…ずっと進行上のお荷物でしかなかった。私はあの下の娘にバチギレしました。

私は映画とかを見慣れていないからこうやってバチギレしてしまうけど、きっとこれが脚本上の粗なのかな~と思うンす。

こういう、一人に異様にヘイトがたまるようなお話の作りがうまくなかったのかなあ。


ミスターインクレディブルの子どもたちもまあ言う事聞かないしうるさいけど、作品の中であの子達にも成長があるし、ずっとお荷物でいるのではなく個性を活かせる場面があるから誰にもヘイトがたまらなくて済んでた。

あの子達はスーパーパワーがあったから比べるのは酷かもしれないけど、でもそういう、なんかこう、うまいことしてほしいよね。


割とおとなしく従ってた上の娘はそれはそれで空気っぽくなってたし、難しいのかもしれんね~~~~~~


そんなかんじです。下の娘ムカつくなぁ~って感情がでかすぎて、人造人間とかあの世界の未来とかは割とどうでも良くなってしまった。


ハァ~~~




では終わります。ばいなら👽

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