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甘い×かわいい=最高
(この文章は(1stシーズン)謎解きクラスタによる謎以外の Advent Calendar 2017の参加記事です。)
田中です。自己紹介は行動展示に関する記事と謎解きに関する記事で書いてるので省略します。気になったら読んでね。
さて、早速始めていきましょう!
材料を用意します。砂糖、卵、薄力粉、ココアパウダー、バター、生クリーム、ダークチェリーシロップ漬け、チョコレート、あと撮影は忘れましたがキルシュ酒です。
ざっくりざっくりラフを描きます。
卵に砂糖を投入、湯せんにかけて温めてから、
泡立てます。
ラフだと服を着ていないので着せていきます。
紙の上でペン入れをするわけではないので筆圧は気にせず、とりあえずこの辺りに線を引くということだけ決めて見やすくしておきます。
薄力粉とココアパウダーを合わせてふるい、ボウルへ。
泡を潰さないようにさっくり混ぜ、溶かしたバターも加え、型に流して170度のオーブンで40分ほど焼きます。
スキャンしてペン入れをします。
焼きあがったスポンジを冷まし、厚さを揃えて2枚に切り、キルシュを混ぜたシロップをうち、キルシュを加えホイップした生クリーム、水気を切っておいたダークチェリーを並べます。(焼きあがったところとか写真撮り忘れた)
ケーキ用の台は出してくるのが面倒だったので皿の上で組み上げていきます。
色を決めてベタ塗りします。
ダークチェリーの上にさらにクリームを流して埋め、もう一枚のスポンジで挟み、表面にダーッとクリームを塗ってから雑に削ったチョコを散らします。
ひとまず完成です。
レシピはこちら。フォレ・ノワールというケーキらしいです。
影やら細かい部分やらどうにかしてとりあえずこちらも完成です。
ケーキの生クリームやダークチェリー、ココアスポンジと色を合わせてあります。
ケーキの断面がこのような感じです。包丁をしっかり温めておかなかったため真ん中のクリームが荒れていますがまあそれはそれ。家で食べる分にはそこまで気にしません。
で、これをこうして、こうじゃ。
完成です!
苺のケーキに比べ酸味が控えめで、なかなかよいケーキでした。
ダークチェリーシロップ漬けの缶は製菓材料を扱っているカルディであれば置いてあると思いますのでぜひお試しください。
写真に絵を合成すると次元があやふやになったようで楽しいですね。
上に1つだけ乗っけておいたダークチェリーをボールに見立てて遊んでみました。
もっと画力と、光と影に強くなるとよいですね。
というわけで趣味について詰め込んだ記事になりました。
お菓子作りとお絵描き。どちらも実力的にはまだまだですが、作ったり描いたり。完成して、味わう瞬間が最高に楽しいですぜ。
以上、ご清聴ありがとうございました!