ツイ廃オタクはみんなの苦悩がわからない―1年越しの0年0組 第6話
これは、「0年0組-アヴちゃんの教室-」の一気見を経て龍宮城オタクとなった私が、リアルタイムでは追えなかった同番組を1週間に1話のペースで鑑賞し、1年前を追体験する感想録です。
今日は第6話「戦慄のポエム試験」を観ていきます。
いつも通り完全版です。
huluさんへの課金を止められない私たち。
無課金で嬉しい地上波版。
再生して2、3秒で激かわITARUくんが観られました。
何度見てもひっくり返るかわいらしさ。怒られてるんだけどな。
ここからネタバレになります!
龍宮城現メンバーがどうのという話もしちゃいます。
まだデビューメンバーが誰かご存じない&知りたくないよという方は、Uターンして0年0組だけに集中してくださいね。
twitterも見ないほうが身のためです。
最低限龍宮城と女王蜂とアヴちゃんはブロックしてください。
念には念を入れて私のことも。
ところで私はいつまでX呼びに抗うのだろう…
ハァ……ポエ試……観ます?もう憂鬱です。
皆の私服見れるのは大歓迎なんですけど。
見てるこっちも手汗かくんですよね…
見るか……
ポエム試験
突然校歌が始まって驚いた記憶。
アヴちゃん、校歌も作れちゃうんだ…
しかも、いわゆる「有名ミュージシャンが学校に提供した校歌」的なキラキラ感がそこまでなく、かといって昔過ぎなくてとてもいい。巷にありそう。創立40年前後の空気感。
練習初めにみんなで校歌歌うの、いいね。合唱祭の練習みたい。kiceくんSHO-Kくんの金髪来日組(笑)がまじめに歌ってるのもグッときます。
そして問題のポエム試験。
初見時、「マジで何でこんなことになるの??」
と大混乱して、それ以外考えられなかったです。
なんでそうなるの?
説明されてるよね?
140文字って言われた瞬間から『Twitterだ!!』ってならないの??なりませんか……アッ……インスタ派……そう…………
でも、ここまでくると、アヴちゃんの説明が足りなかったのかな、分かりにくかったのかな、大人がいじわるな仕掛けをしたんか?(モンペ)と何度も説明を見直しては、ウーンとうなっていました。本当に彼らだけの問題だったのかな、って。
唯一引っかかるのは、kiceくんの質問に対する、アヴちゃんの返答。
「“140文字はなかなか少ないと思うけど”、どうなんだろう。」
この一言を、前後の文脈すっ飛ばして、まんま受けてしまった生徒もいたんじゃなかろうか。そう考えたりもした。
でも、先生歩きながら「一文字でもオーバーすると失格」って言ってるしなあ…
収録中って、しかも抜き打ちの試験って、やっぱり緊張するのかな。
私たちが想像する以上に。
そして私自身も思考に沈んで本編そっちのけになっていると気づきました。巻き戻し。そっか、こういうことなのかも。
そして順位について。
「ポエム」が書けた人と、
「作文」を書いた人で
はっきりと分かれてたんだな、と今更ながら気づきました。
課題が出された本質を考えていたTAICHIくん。
これが出来るかどうかは大きいはず。
・KENTくんのポエム。
「親に相談したら逆に怒られると思っていた」のくだり。珠算とか野球とかバリバリにやってたところとか、その立ち居振る舞いから、きっと教育熱心な親御さんなんだろうな、と思わされます。
・KEIGOくん、この短時間でここまでしっかりとした文章書けるのすごくない?インスタの文章見てもいつもすごいなって思う。普段どんな本を読んでいるのだろう、気になる。KEIGOくんの文章が完璧すぎて後ろのITARUくんの顔、見れない。苦しい。
・春空くんからのメッセージを、RIONくんはどういう気持ちで聞いたのだろう…あの一件があってからのこれはいろいろな感情が巻き起こるだろうな。
・kiceくん。
アヴちゃんは彼の矛盾を見抜いている。
私たちは幾多の言動が鎧であると気づかされる…
アヴちゃんのフィードバックを受けてkiceくんの表情に明らかな揺らぎが見えて、人間味を感じる。
このあと4位もらって素直に喜んでるのも、とっても良い。
・SHO-Kくん。
アヴちゃんのコメントで、文章の内容と同時に朗読の仕方も見られていたんだと知る。熱さを表に出すって難しいんだな。表に出せていないとすら自覚ができないことも、往々にしてありそう。
・からのRayくんのポエムを聞くと、それがよくわかる。
言葉に感情を乗せるということ。
・Sくん
読んでる途中に頭のなか真っ白になってそう。もうどうにでもなれだよね…
「おじいちゃん、おばあちゃん」
ここで抜かれる冨田くんの何とも言えない横顔…おおおん…
まって??
私たち冨田くんのポエム聴けてないじゃん!解せん!FC限定とかで公開して!!
なぜルールを守らないといけないのか。
そう話すアヴちゃんを見ながら、
「龍宮城、MCで話す内容練る度にポエム試験させられている説あるな…」と思ったのでした。
あれだって尺とかテーマとか決められている。
都度ポエ試を思い出してたりしたら可愛いね。私だったら思い出すたびに頭を抱えてうめきまくると思います。
ぐだぐだ他人のことばっか言ってないで手前が書いてみたらどうなんだい、の声が聞こえてきかねないので、
書きました。
龍宮城に向けてのポエムです。
3分余りました。
ツイ廃オタクをなめてはいけない。
アヴちゃん、私のも採点して〜!!!
実際は、普段から龍宮城に向けての愛を脳内でポエ散らかしているのを書き起こしただけで、Ray師範とTAICHI巨匠のありがた〜いお知恵もちゃっかり取り入れているので、結構なハンデをいただいております。
逆に140文字に慣れすぎてITARUさんの600文字が膨大な量に思えました。
このスピードでそれなら、だいぶ熱量のある感情が乗ってないと書けない量だな、とも。
私が毎週何時間かけて約3000字を書いてると思います??暇なの????
私は頓挫したのですが、Twitter(X)とかいう宝山には先人様たちによるITARUさんの600字の書き起こしがお転がりになってますね…
本当に助かる…
そしてITARUさんの想い、最下位になるにはもったいなさすぎる…
頑張ってくださり、しかも共有までしてくださり、本当にありがとうございます。
それからやっぱKEIGOくんとRayくんは文章を瞬間的に構成する力があるんだな、と思いました。
私はとりあえず書き出して、一番言いたいことをつなぎ合わせて、どうにか組み立てましたが、あの2人ほどきれいに流れを作れていない。さすが特待生。
パフォーマンス試験
「選抜」の「選」の「己」の字、一筆書きで書くアヴちゃんがダイナミックでかわいい。書き順、ガン無視だ!!
デモを初視聴してブチあがってるみんなも可愛いしジョジョまだ観れてないし色々思ったことはございますがポエ試で私は力を吸い尽くされましたので今週はもう筆をおきます!!
みんな、頑張れ~~。3週間しかないけれど。
昭和と平成が2か月あったのに、
いきなり歌って踊るの3週間でやってこい!はかなり酷ですよね。
しかもお洋服も準備しないといけないのでしょ。厳しぃ!
今更次回予告をじっくり見てみました。
「最年少が苦しむAチーム」
「個性がぶつかるBチーム」
「ハイスペックについていけないCチーム」
ごめんちょっと笑っちゃった。みんな…頑張れよ…
あー、ポエ試苦しかった!!!