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バランス至上主義、やめてみる?
今日出そうとしていたNoteが
なかなか内容がまとまらなかったので、白紙に戻りゼロからいつもより少しラフに書いてみます。
今日出そうとしていたのは
クラシックとは何か?というのを深掘りして再解釈してみたかったのですが、流石にテーマが大き過ぎて難しかった...笑
クラシックという重厚なテーマを扱うには、26歳の今の思考ではまだ未熟過ぎているようです。もう少し成熟してから再挑戦します笑
今日は書ききれなくて悔しいですが
毎週Noteを通じて"抽象的ななにか"を深掘りして整理するの結構楽しいなぁと、改めて思ったりします。(同じように、楽しんでくれている人がいればいいですが笑)
さて、クラシックが難しかったので
次なるテーマは少し緩く、"バランスについて"書いてみようと思います。
僕は何かとバランスをとりたがる。
というか無意識レベルでバランスを取ろうとしてしまう。
・幸福と挑戦のバランス
・平穏と忙しさのバランス
・主観と客観のバランス
・思考と感覚のバランス
・ポートフォリオのバランス
・軸を持つことと柔軟であることのバランス
二者択一ではなく両者共存
そしてそのバランスを大事にして、グラデーションを楽しむ
といった感じで
気づけばバランスのことばかり考えています。
人と一緒に歩いている時その人が大きい荷物を持っていると持ちたくなる。
最近気づいたのですが、これは優しさというよりおそらくバランスをとりたくなるから笑
これだけを話すとバランス良く器用に生きているように映るかもしれませんが、その実、全く器用なわけでなく、
人並みに内面では慌てふためき、キャパオーバーになることもあります。それを隠そうとしているだけで。笑
このバランス至上主義的な考え方に行き着いたのは
バランスをとったことで得られた
成功体験があったからなのでしょうか?
と、少し振り返ってみましたがどこにもなさそうです。
となると、
アンバランスな自覚やそれに対するコンプレックスみたいなものがあるからなのか?
これはちょっとそうかもしれません。感覚や興味関心か偏っている自覚は少しあります。
ただそれを活かせるよういまの仕事をしているし、本や雑誌・SNSで流行を捉えようと意識していたりするので、それがコンプレックスだとは思っていないような気はします。
バランス思考のおかげで、それなりに幸福度が高く刺激ある日々を過ごせているけれど
最近、このバランス至上主義に対して少し違和感を感じるようになってきました。
バランスばかり求めてしまうと
程よく楽しみ、程よく挑戦し、程よく豊かに
何事も程々のものにしかならないような気がしています。
やっぱり、どこか突き抜けた人が格好良い。
ただ、バランス感覚を磨いていけばそれはそれで辿り着く領域がある気もします。
感情の起伏が少ない日々で、
このバランス至上主義を破壊してくれる、エネルギーや動機みたいなものを求めているような気もします。
その対象が
仕事かもしれないし
サウナや旅行かもしれないし
カメラや読書なのかもしれません。
書いてみたものの
そもそも本当にそんなものを求めているのかも
よく分かっていません。
こういう問いに対して一つずつ自分なりの回答を与えていきたいとは思っているものの、結論に辿り着けてないテーマもまだまだ沢山あります。笑
このテーマはそのうちの一つです。
バランス至上主義的な価値観について、
とりあえず違和感が浮かんできたものの、未だ結論めいたものは出ていません。笑
性格上、どうしても結論が出たものを書きたくなってしまいますが
今日は結論の出ていないテーマについて、結論を出さずに終わってみようと思います。
(やっぱりちょっとモヤモヤしますが。笑)
また来週🗒️