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港区タワマン妻 | シンガポール旅行 #2

📌 Day 2|朝プールで優雅な時間、念願のコーヒーとバクテーと

こんにちは。  
港区の某タワマンに住んでおりますアラフォー専業主婦です。

港区で生まれ育ち、 英才教育のもと健やかに育ってきた優しい旦那さんと2人暮らしをしております。

シンガポール滞在2日目。
まだ静かな朝の時間を楽しみつつ、この日もグルメ中心に満喫。

朝はホテルのプールでリラックス
バシャコーヒーを片手にメイク用品探しへ
ランチは念願のソンファバクテー

贅沢だけど、気取らない。そんなシンガポールの朝。

ただごめんなさい、文字数がてんこ盛りになってしまったので、
AMの執筆(Day 2)
PMの執筆(Day 2.5)
と分けることに。


🏊‍♀️ 8:00 朝のスタート|ホテルのプールで静かな時間を

まだ人の少ない時間帯にホテルのプールへ。
都会の喧騒を感じさせない静けさの中、水の音だけが響く。

朝の光を浴びながら、のんびりとリラックス
リゾート気分を味わいながら、1日のスタート

プールサイドのソファに身を預け、心地よい朝の空気を感じる。

朝8時で貸切状態でした
お昼頃にはもっと賑やかになるのかな


熱帯の国だから朝もプールサイドは暑いかなと思ってたけれど、朝の始まりはまだ肌寒い。
少し泳いだ後は部屋に戻る。
それでも朝から優雅な時間を楽しみ、次の予定へ。


💋 10:00 メイク用品探し|まさかの5軒はしご

この日はメイク用品の買い足しからスタート。
うっかり自宅に忘れ物をしてしまったのです。。

なかなか「これ!」というものに出会えず、結局5軒もはしごすることに。
円安なので思わぬ出費と時間のロス。
次回、海外に行く場合は事前のチェックを怠らずに。。

日本との需要の差、目的のものがなかなか見つからない
歩き疲れた頃に立ち寄ったのは、高島屋のバシャコーヒー

挽き立てをテイクアウト

ほぼ毎朝、お土産で買ってきたバシャコーヒーを飲んでいるのだけれど、
店内の芳醇な香りに包まれながら、テイクアウトしたコーヒーは格別。

こちらでいただくと挽きたてコーヒーに加え、
✓シャンティクリーム
✓ローシュガーキャンディステック
がついて、SGD25(2,800円)

「コーヒー界のエルメス」と称され
最近のシンガポール土産として崇められている。トレンドで日本で人気なスタバより、心が豊かになるので私は好きだ。

無事(?)買い物も終わりホテルへ戻る途中、
グラブフードでオリエンタルコピのエッグタルトを注文。オリエンタルコピの店舗は、通常とても混んでいるらしい。
が、デリバリーで頼めば混雑回避になる。

日本で言うとこのウーバー。タクシーもフードデリバリーも

東京にいる間も、怠惰でウーバーイーツを頻繁に利用しているが
✔︎ 店内でいただく必要がない
✔︎ 食べたいものが明確
✔︎ 後に予定が詰まってる、、など

(少しコストはかかるものの)現代における「忙しい」をスマートにコンプリート。
つまり、かゆいところに手が届く存在なのだ。
合理的に考えると、デリバリーが最適解じゃないか。

6個買うと1個おまけで、7個もゲット

旦那さんに受け取ってもらったエッグタルト。
この時はまだ、
「とりあえず休憩のお供に」と軽い気持ちだったけれど、
後にこのエッグタルトが「衝撃の美味しさ」となることを、この時の私は知らない——。


🍖 11:30 ソンファ・バクテーでランチ|シンガポールの人気グルメ

オーチャードで旦那さんの駐在時代の友人と待ち合わせ。

向かったのは、5年連続ビブグルマン掲載のソンファバクテー。

クラークキー本店

シンガポールで「バクテー」と言えば、ここの名前が必ず挙がるほど有名なお店。
クラークキーが本店なのだけど、観光客で大混雑と聞きオーチャード店へ。

📍バクテーとは?
豚スペアリブをたっぷりのスパイスと胡椒で煮込んだスープ料理。
白ご飯と一緒に食べるのが定番!

テーブルに配膳されたバクテーを一口すすると、
胡椒のピリっと辛さと、豚の旨味が染み出したスープが美味しい… !
スープは胡椒が効いていて、パンチのある味わい
食べ応え抜群!ガツンとした肉の旨み
男性向けの味だけど、クセになる美味しさ

スープはなくなると継ぎ足してくれます

ただ、和牛の脂でお腹を壊すタワマン妻としては
想像以上の油っぽさに、お腹の調子が少し不安に…。

それでも、念願のバクテーを食べられたので大満足。

バクテーに合わせる定番の組み合わせ
白ごはん(スープをつけて食べると最高)→旦那さんと友人
油条(揚げパン)(スープに浸して食べるとサク、ジュワ)→タワマン妻
中国茶(脂っこさを流してくれる)

11:30には一切並ばなかったのに
12:00過ぎるとお店の外は長蛇の列だった。
恐るべしsns とガイドブック。


いつも読んでいただきありがとうございます。

執筆中にこのnote長くなる、、と思い、午前と午後と分けて書いてみることにしました。

帰国早々で内容もホットにてんこ盛りで、、。
次回DAY2・5も読んでくださると励みになります。
どうぞよろしくお願いいたします💓

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