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港区タワマン妻 | シンガポール旅行 #3

📌 Day 3|アクティブ & ラグジュアリーDAY

こんにちは。  
港区の某タワマンに住んでおります30代専業主婦です。

港区で生まれ育ち、 英才教育のもと健やかに育ってきた優しい旦那さんと2人暮らしをしております。

旅行3日目。
昨日は「食べ歩きDAY」だったので、今日は少しアクティブに。

朝は部屋でエッグタルトをいただき、ホテルの朝食も!
✔ 午前中はセントーサ島でスカイリフトでスリル満点の体験🎢
マリーナベイサンズマ-ライオン公園ボートキーを散策
夜はガーデンズ・バイ・ザ・ベイの音と光のイベントで締めくくる

旅行後半戦、シンガポールらしい景色と美食を堪能する1日!



🥐 7:30 オリエンタル・コピ(ORIENTAL KOPI)のエッグタルト

おはようございます。
モーサテがない世界線でも、旅行先となれば変わらず早起き。

朝食は昨日グラブイーツで購入していた「オリエンタル・コピ」のエッグタルトを。
本当は昨日のうちにいただきたかったのだけれど
たくさん食べた一日だったので本日にスライド。

……これが、衝撃的な美味しさだった。


サクサクのパイ生地と、とろけるカスタードフィリングが絶品!!
甘さ控えめで、卵のコクがしっかり感じられる
口に入れた瞬間、幸せになる味

ティーアメニティのTWGと一緒に

「次回、シンガポールに来たら絶対にまた買う。
そう確信した瞬間だった。

2個も食べたのだけど、ホテルの朝食がクレカ特典で無料だったので
その後ホテルの朝食会場に向かった。
すでにエッグタルトでお腹いっぱいだったが
旦那さんの食べていたシンガポール・ラクサを一口。

なんて美味しいのでしょう、、
すでにお腹には余白がない。それなのに押し寄せるココナッツのうま味が濃厚でスイスイといけてしまう不思議。

消化を促すため併設されていたコーヒーマシンからフラットホワイトを注いだ。

「明日の飛行機は早い。楽しむのは今日が最後。」そう言い聞かせ次のアクティビティへ!


🎢 10:30 セントーサ島へ移動|スカイリフト

朝食の後は、少しアクティブにセントーサ島へ!
ここでは「カジノ」と「スカイリフト」 を体験。

カジノがあります
スカイリフトからの景色

スカイリフト(Skyride)
→ リフトに乗って、セントーサ島の絶景を眺める。
下を見下ろすと、キラキラ輝く海と、南国らしい青空が広がる。

心拍数が乱高下するような動的アクティビティが昔から苦手で割愛したが、このような楽しそう(?)な以下のアトラクションも。

スカイライン・リュージュ(Skyline Luge)
→ ハンドル操作ができるカートに乗り、斜面を滑り降りるアトラクション!
ゆっくり景色を楽しんだり、自分でコントロールできる。らしい。
(※タワマン妻調べ)

アクティブな時間を楽しんだ後は、
タクシーでシティに戻り、マリーナベイサンズへ✨

アーチ状のライト
至る所で息づく可愛いお花

🍽 13:30 マリーナベイサンズのフードコートでひと休み|お気に入りのコピコーヒー

午前中は、スーパーアクティブだったので移動してひと休みすることに。

グラブで移動した先はマリーナベイサンズのフードコート。
注文したのは前回シンガポールでいただいて衝撃的においしかった大好きなコピコーヒー。

前回美味しかったほろほろバクテーのお店(ソンファより好み)

🔹コピ「O」と「C」の違いは?

シンガポールやマレーシアでは、ローカルコーヒーのことを
「コピ(Kopi)」と呼ぶ。
でも、コピにはいくつかの種類があるのが特徴。

コピ O(コピ O) → ブラックコーヒー + 砂糖
コピ C(コピ C) → エバミルク + 砂糖

迷わず砂糖入りの「コピ O」を注文。
スターバックのベンティサイズくらいがあり、たっぷり
飲めるのも嬉しいポイント。

ワンサイズのコピコーヒー

🔹しっかり甘くて、ほっとする味

コンデンスミルクではなく砂糖の甘さなので、すっきりとした後味
しっかり濃いめのコーヒーで、リフレッシュにぴったり
国内のフードコートでも、ご当地の味を楽しめるのが嬉しい

暑いシンガポールで歩き回った後のコピOは、
「ほっとする一杯」だった。
シンガポールに来たら、やっぱりこの味。

義母は三色グラデーションのコピCを飲んでいたけれど
次回、コピC
と飲み比べてみても良さそう——。


⛵14:30 マリーナベイサンズのルイ・ヴィトン|水に映える特別なブティック

シンガポールの象徴ともいえるマリーナベイサンズ。

そのすぐそば、水面に佇むルイ・ヴィトンのブティックは、ただの店舗ではなく、まるで美術館や建築作品のような存在感を放つ幻想的な佇まい。

義家族がシンガポールに来るたび、必ず立ち寄っていたという。

(公式より拝借)
タワマン妻が撮ったもの。写真はセンスを痛感

水に浮かぶガラスの建物は、世界で唯一の水上ブティック
店内は高級感溢れるデザインで、アートギャラリーのよう
海底トンネルで店舗へつながるユニークな仕組み

このブティックの建築は、
ルイ・ヴィトンが世界各地に展開する「ルイ・ヴィトン・メゾン」のひとつ、
フラッグシップの旗艦店「船」をモチーフにしているのだそう。


ブティックの中にチョコ専門店があり
アソートボックスやタブレット、チョコペーストも売っていた。
お値段も1.6万円ほどで、思ったより高くない。

ディスプレイされたジュエリーや春夏の新作に気持ちが高揚し買い物しそうになるものの、今は昔。世界は円安。
今日のところは精神統一して眺めるだけに。


☕ 15:00 自由行動|マーライオン公園で写真&ボートキー散策

一度義家族と解散をし、周辺を散策することに。

遠くから眺めても美しい

サンズの横には、新しい建築物が建設中
シンガポール・リバーを周遊しながら、マーライオン公園へ
ボートキーを散歩し、ホテルに戻る頃には8000歩も歩いていた!

マーライオン公園に向かう途中、
マリーナベイサンズの横に、新しい建築物が建設中。
シンガポールは常に進化し続ける都市。
次に来るいつか、また新しいランドマークが増えていそうだ。

🔹 運河を周遊しながらマーライオン公園へ

シンガポール・リバー沿いをのんびり歩く
水辺の景色が気持ち良く、フォトスポットも多い
マーライオン公園に到着!観光客も多く、活気がある

定番だけど、やっぱりマーライオンとの写真撮影も外せない。


「シンガポールに来たなあ」という実感が湧く瞬間。

🔹ボートキーを散策し、ホテルへ戻る

写真を撮ったあとは、ボードキーを散策。
リバーサイドのレストランやバーが並ぶエリアで、
ベイエリアから歩いてすぐなので、近郊で働く金融マンたちが仕事終わりに飲みに来ることも。
日本人駐在員との出会いもあるかもしれない。

ボートキー。東京でいう新橋。


ちなみにクラフトビールの価格は
クラークキー  SGD$10 に対し、
ボートキー  SGD$7 だった。

クラークキーは観光客に人気のエリアなので、この差が生まれるのも当然かもしれない。

川沿いを歩きながら、カフェやレストランをチェック
ふとスマホを見て、この時点ですでに8000歩以上歩いてた!

本当に疲れたので、
ホテルに戻ったら、一休み。


🥣 18:30 Yi Dian Xin by imperial treasure

旅行最後の夜。
「明日でシンガポールも終わりかぁ」と少し寂しくなりながら、
この旅の思い出を噛み締める。
昨晩の北京ダックのお店のカジュアルダイニング。

おすすめされるままいただいたピータン粥がおいしい。
ピータン苦手だし、最終日におかゆ?と思ったけど、幼少期から(パン、パスタより)お米派だったからか、本当に美味しかった。

ポーションも小さく、色々注文できるのも嬉しい。

ピータン粥

🌿 19:45 夜のガーデンズ・バイ・ザ・ベイ|幻想的なライトアップを堪能

食後は、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ へ。
昼間の緑あふれる雰囲気とは違い、夜は幻想的なライトアップが楽しめる

スーパーツリーグローブの光と音のショーに圧倒
マリーナベイ・サンズを背景に、夜景を満喫📸

夜風が心地よく、昼間の喧騒とは違うロマンチックな雰囲気に浸る時間。

夕暮れ時も美しい

この時間を目指したのはガーデンラプソディという光と音楽のショーイベントの鑑賞のためだ。
クラシックはバレエで聞いていた程度で詳しくはないけれど
トゥーランドットの締めくくりが感動的でウルッときたのは私だけでないはず。


「シンガポールって、夜の方が美しいかもしれない」なんて思いながら、
この特別な旅、最後の夜の余韻にじっくり浸った。

ベイエリアに立つビル群衆

📌 Day 4 につづく…

ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回訪問のための備忘もかねてですが
この情報がどなたかのお役に立てたらうれしく思います。
DAY4はもっとシンプルにサクッと書いていきますね💓

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