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今、行動力が試されている(#1ヶ月書くチャレンジ ③)

この記事は、いしかわゆきさん著「書く習慣」の1ヶ月書くチャレンジをしています(制限時間 30分/日)。
本日は「Day3 今一番やりたいこと」について。

今、ふたつやりたいことがある。
ひとつは行動すればすぐ叶う話、もうひとつは大真面目な継続案件の話。

まずは、すぐ叶う話から。

夢の国にはいつでも行けると思ってた。
そんなわたしの2023年のウィッシュリストには、「子どもとディズニーランドorシーに行きたい」と書いてある。

ありがたいことに、夢の国と冒険の海までは日帰りで行ける距離に住んでいる。コロナ前までは、「明日いっちゃう?」ってノリで訪れていた場所だった。そんな気持ちでいたから、正直〝非日常〟とか〝特別〟を感じる場所ではなかった

それが一変した2020年。
いつでもいける場所だったから、コロナ前もしばらく行ってなかった。さらに妊娠・出産期間があったことで、出不精が加速。行きたい気持ちすらなくなってしまった。

最後に行ったのはいつだっけ。
さすがに5年以内のはずだけど、ほとんど記憶がない(たしかシーでファンタズミックを見た気がする)。

今思えば、超もったいない。
何も考えず、感じず、ただ過ごしていたことに気づく。よくある失ってから気づく系の話だ。
大好きなアップルティーソーダも、カレーも、絶叫系アトラクション(なんでも乗れる)も、遠い存在になってしまった。

今になって、あの場所は特別だったことを実感している。
あそこでしか感じられないワクワク感とか、みんなが幸せそうな雰囲気とか、今年こそは子どもと一緒に味わいに行くつもり(チケットの予約方法から調べなきゃ…)。

もうひとつの大真面目な継続案件の話。

引き出しを増やしたい。
そのために、趣味や違う領域のことを知る時間を確保したい。

ここ1年ほどスキル周りのインプットを大量にしてきた。ありがたいことに、その結果いくつかのプロジェクトに関わらせてもらっている。

が、それだけではもう足りない。
自分の中に、アイデアのもとになる材料がない。

アイデアは、「自分がこれまで見聞きしたもののかけあわせから生まれる」というが、本当だった。
最近、なにかしたいけど、なにも思い浮かばないという状況が増えてきた。「見聞きしたもの」の不足を実感してる。

今年は、無関係(に思われるけど、実際はどこかで活きる)なものを吸収する時間を意識的に確保したい。
まずは本(ビジネス系ではないもの)とYouTube見漁りたいな(堕落生活と紙一重)。あと、たくさんの人と会いたい。

2023年、このふたつは達成した状態で年末を迎える予定。
行動するかしないかはわたし次第。

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