洗濯事件からわかる自分の価値観(#1ヶ月書くチャレンジ ⑧)
1ヶ月書くチャレンジ、しばらく時間があいてしまった。というのも、お題のネタが思いつかなかったのだ…(という言い訳)。
まだ子どもも怒るほど大きくない。
育休中であまり大人と喋らないこともあり、怒る機会が減ったなと思う(逆に、仕事中はピリつきやすいということでもある)。
そんなことを考えながらお題を探していると、怒りポイントを発見。
パートナーがつっこんだ洗濯物の中に、チャックがあきっぱなしのパーカーがあった。
カッチーン。
即LINEを開く。
「またチャックあけっぱなしだったよ」
絵文字なし、スタンプなし。句読点すらない怒りLINE。
送信相手はもちろんパートナー。
「そんなことで?!」と思う方もいるかもしれないので、わたしの言い分を二つ書き散らしておく。
①そもそもチャックを開けたままだと、周りの衣類が傷む。
②数年前から散々注意してきたのに、同じことを繰り返された。
できるだけお気に入りの服を長く着たいわたしにとって、①は大問題なのだ。実際、以下のような記事もある。
そして、②はわたしの価値観に紐づいている。
日頃から、「重要なことはできる限り一回で覚える」、「注意を受けていいのも一度まで」とマイルールがある。これは、相手の時間を奪ってしまう申し訳なさから決めたことだ(意識してもこの通りにいかないことも何度もあるが…)。
…とここまで書いてきて、突然気づいた。
「パートナーに、自分の価値観押し付けてない?」
一気に申し訳なさを感じ始めている。
いやでも、これは押し付けてもいい案件だと思うのだが…どうだろうか?
押し付けるのではなく、理解を得られるように何回も伝えればいいのか?
いずれにせよ、怒りの感情をそのまま文章に載せてしまったことは反省している。相手も仕事中に気分よくなかっただろう。
パートナーが帰宅したら第一声は、「ごめんね」にしよう。
(返答次第では、また怒りそうだけど(笑)。)