ライフログスクールDAY3
5月末から参加しているライフログスクールも、ついにDAY4まであと1日。
DAY3〜今日までのことを書いておく。
DAY3は、「人生の言語化」。DAY1、DAY2をベースに、自分が歩みたい人生を具体的に言語化していく。
ここ最近、未来のことを考える余裕がなかったわたしにとって、自分が数年後、さらにその先やりたいことを考えるのはとても久しぶりだった。取り組み出してすぐ、最近は子どものことを中心として考えてばかりで、自分のやりたいことをすっかりしまいこんでいたなと思った。
「いつか自然が豊かなところで暮らしたい」、「平家一戸建てに住んでみたい」、「そういえば猫とも生活したかった」、「オーロラを見てみたい」、「憧れの人に会いたい」等々…わたしにはやりたいことが山ほどあった。
そして、これを叶えるために就職し、転職し、SHElikesに入会したこともいつしか忘れていた。周りに流されて、なんかかっこよさそうな理由を言ったり、当たり障りのない理由を言っていた。
土台となっていた夢・未来を思い出すことで、過去のできごとがつながった、そんな感覚でここ2週間は取り組むことができた。
そして、ずっとドキドキしながら待っていた明奈さんとの個別カウンセリング。
人生のターニングポイントになった(未来の自分も絶対そう言う)。
わたしはこれまで、今の生活が嫌なわけではないけれど、どことなくこれまでの人生に納得していなかった。あの時もしこっちを選んでいたら、もう少しやってたら、今もっと満たされた気持ちになっているんじゃないかと思っていた。
すでにあるものに目を向けられず、ないものねだりばっかり。そんな自分を認知しながらも、ずっと抜け出せなかった。
ライフログスクールに入って人生を振り返り、やっとこれまでの自分を前向きに認めらえられるようになっていたが、どこかまだ完全に褒めきれていない自分がいた(あと20%くらい足りてない感じ)。
そんな中受けた七夕朝イチの個別カウンセリング。たった40分で、明奈さんは全て肯定してくれた。しかも会話の中でサラッと。
「人生肯定」を体感した。
終わった後の気持ちをなんて表現したらいいかわからない。嬉しい、感動、心震える、、、そんな感じ(相変わらずの語彙力のなさが辛い)。
カウンセリングの後、未来(特に数年後)のことをより具体的にワクワクしながら考えられるようになった。これまでの人生を振り返り、褒めることの大事さを実感している。
アーカイブは一生の宝物。
さらに、プチ目標としていた朝昼自習室皆勤賞も達成!
自分と約束していたことのひとつだったので嬉しい。全面協力してくれた家族にも感謝(ハーゲンダッツいっぱいご馳走する🍨)。
壁打ちしてもらったことはもちろんだが、同期の皆さんのお話しを聞くことで、自分のライフログシートに書き足せたことがたくさんある。
自習室の時間は、現実を忘れてどこか異世界にいるような、そんな感覚だった。
明日はついに最終日(まだ実感がない)。
まだブラッシュアップしたいところもたくさんあるが、まずは明日の宣言をやり切りたい。
用意段階で、すでにじんわりあったかい気持ちになって泣けてくる。
明日どんな気持ちになるのか想像できないな。