TARROW TOKYOが素敵だ。
先日日記に書いた、通勤電車で嫌な思いをしたときに、どうも気持ちがむしゃくしゃしてしまってつい散財欲が湧いてしまった。本当に良くないのだが。
そんな感情の副産物として手に入れたのがTARROW TOKYOのスウェット。多くのレビューを見て以前から気になっていた。
実際に届いたのはこれを書いてる1時間前だ。買ったときと同様、かなり衝動的に書いている。それだけの理由があるからそうしている。
まず驚いたのは対応の速さ。注文から中1営業日で届いた。多くのガレージブランドでプロダクトを購入してきたが、最速クラスである。商品ページで紹介されているように最低限のパッケージング。ミニマルさが心地良い。
さてプロダクト自体はどうかというと、これまた好印象。編み方に並々ならぬこだわりがあるそうで、手触りはふわふわと柔らかだが首回りや袖などはしっかりとした質感で、快適さと堅牢さの両立が絶妙なバランスでとられていることが着てすぐに感じられた。
衣服に関してで言えば、ここ数年で間違いなくベストバイだろう。ミニマリストとして服の数も相当に少ないから尚更だが、ヘビロテは間違いない。いつか着られなくなってもリピートするだろう。
レビューを見るに、総合的な評価はかなり高いが、中には「ユニクロなどのファストファッションとの違いが分からない」というようなものもあった。
これについては全力で否定できる。おそらくこのレビューを書いた方は、ユニクロと勘違いしてめちゃくちゃ良いスウェットを着ているか、めちゃくちゃ良いスウェットをユニクロだと思って着ているか、その2択であると考えるのが自然である。
品質に対するコストパフォーマンスも素晴らしい。ファストファッションのスウェットから一歩先に挑戦したいという方にはぜひおすすめしたい。
ちなみに僕は173cm,65kgでМサイズ。
フィッティングも二重丸だ。