貴方と出会った奇跡
私の希望の光
ユスンオンくんについて
話させていただきます
私が彼に出会ったのは寒い寒い冬の日
"boysplanet"というオーディション番組で
出会いました
私はSHINeeとNCTが大好きなSMドルオタクなため
NCT127の"英雄"を披露するYuehua entertainment の8人を釘付けで見てた覚えがあります
その8人の中でもKグループ
黒くてスタイリッシュな衣装に身を包まれ
テイルさんパートの高音をミスなく出した
スンオンくんに
私は尊敬の思いしか出ませんでした
なぜなら彼は私と同い年
練習生の中にも同い年の子はたくさんいましたが
同い年であの歌唱力は他の子と比べるまでもなく
私の中で"尊敬"の存在になりました
そして迎える K vs G バトル
スンオンくんのいるグループ NICE Kグループは
私の中で太陽のような存在でした
ウンギちゃん
スンオンくんを迎え入れてくれてありがとう
そんな気持ちでいっぱいです
スンオンくんから始まる
「아침엔〜!」
あの伝説の高音
「오늘 난 말야」
ラスサビ前のスンオンくんの高音を聞いた時
私は鳥肌がたちました
やっぱりあの子は本物だ
絶対にデビューしなくてはいけない
私がスンオンくんを本格的に応援するように
なったのはこの時です
歌が上手いだけでなくおもしろいスンオンくん
ドラえもんの真似をするスンオンくん
青い家、赤い家の真似をする白い家 スンオンくん
おしりふりふりスンオンくん
独り言が多いスンオンくん
そんなスンオンくんにも私は惹かれていったんだ
と思います
そして更に魅力を感じたあの日
デュアルポジションバトル
スンオンくんは Home を披露しました
Home はダンスが難しい上に歌も高音が多く難しい
多くの練習生が避ける曲 "難しい曲" でした
そんな曲をスンオンくんは
「僕はあそこに行かなきゃ。僕が入れば『この子は歌に自信があるんだ』と思ってもらえそうだから。」
自分の歌に対しての使命感 責任感が
画面を通しても感じ
思わず涙を流してしまいました
ステージでも圧倒的な歌唱力を発揮したスンオンくん
彼は紛れもなく
"ビジュアルメインボーカル" です
2回目の生存発表者の時
17位で生存が決まった時のスンオンくんのお話
「実は…僕がもう一度ステージに立てるのかかなり心配していました。」
話しながら泣き崩れるスンオンくん
Home での ほんの少しのミスに
彼はこんなにも責任を感じていたのです
自分に厳しく歌に関してどこまでも追い求めていく
スンオンくんを見て
共に涙を流しながら
いい加減な気持ちで彼を応援するわけにはいかない
こんな気持ちになりました
Yuehua entertainment に所属する前に彼は
SM entertainment に所属していました
SM からYuehuaに移籍した理由は
「デビューしたいから」
少し前まで高校生だったスンオンくんは
SNSなど一切しなかったみたいです
卒業時のインタビューでは
「20歳になるまでにデビューしたい」
デビューに対してこんなに思いがある
SNSをやらないことによりデビューの準備を
いつもしていた
このようなところからスンオンくんの
プロ意識がわかると思います
アーティストバトル Say My Name
スンオンくんを除く4人はTOP9に入る人気練習生
そんな中でもスンオンくんは
圧倒的な存在感を見せてくれました
1人だけリュックを背負っての
パフォーマンスでしたが
制服を見に纏った彼は
この世で1番輝いて見えました
ラスサビ前の高音も彼しかできない
Say My Name を歌って踊ってくれてありがとう
実はスンオンくんは
本番までに3回パートが変わっています
チーム内での意見の食い違いがありました
その時のスンオンくんにも私は惹かれました
パート替え 自分の歌うパートが変わってしまっても
スンオンくんは謙虚に対応していました
思えば Home の時も
「キリングパート、僕がしてもいいんですか…?」
謙虚な対応をとっていても
ステージでは責任を持ってパフォーマンスする
そんなスンオンくんに私は大きな魅力を
感じたんだと思います
回数を重ねていく度にたくさんのスンオンくんを
見ることができました
Say My Name のダンスプラクティス動画で
ドタバタしすぎてるスンオンくん
お友達リッキーくんの幼少期写真で
大笑いするスンオンくん
プリケツなスンオンくん
スンオンくんは練習生の中でも
場を明るくしてくれる存在なんだな
第3回の生存者発表後のパジャマパーティー
可愛いパジャマ姿でジャンハオくんとマシューくんと登場したスンオンくんは
どこか元気のなさそうな表情をしていました
少し体調が悪かったみたいです
そんな中でも彼は素晴らしい歌を披露してくれました
心が落ち着く
辛い日はこの曲を聴きながら夜を過ごそう
最後まで彼は元気のなさそうな表情で
心配の気持ちが大きかったのですが
きっと精神面的に疲れているのだろう
ほんとに最終回まで頑張ってくれたスンオンくんに
感謝の気持ちと尊敬の気持ちでいっぱいです
ファンの皆さんから練習生にメッセージを送る場面で
スンオンくんは涙を流していました
彼もきっとしんどくて辛かったはず
十分実力はあるのに編集で大きく取り扱ってくれない
ケミを大きく見せてしまう番組で
スンオンくんに大きなケミを見せてくれない
頑張っている姿を100%見せることができない現実に
私ももどかしく 辛い気持ちだったのですが
きっとスンオンくんの方が何倍も辛かったと思います
お疲れ様 頑張ってるのは知っているよ 安心して
そのように声をかけたい気持ちでいっぱいでした
ファイナルステージ Jelly Pop
サブボーカル1として スンオンくんは
最後まで素敵なパフォーマンスをしてくれました
正直1番輝いていたと思います
曲調も歌詞もダンスも全て全てが
スンオンくんにマッチしていた
スンオンくんのためにある曲だと思っています
ありがとう ありがとう
最後に発表した曲 Not Alone
スンオンくんはテレくんと一緒に
圧倒的な歌唱力を発揮してくれました
「모든 것이 변해도 Always here
(すべてが変わっても Always here)」
スンオンくんとテレくんが歌ったラスサビ前の歌詞
今日という日が終わると半年間過ごしてきた
仲間達と別れる
今日デビューするかしないか分かってしまう
これからの人生が決まる
どのような結果になったとしても
練習生達は心で繋がっている
練習生と応援していたスタークリエイターは
心で繋がっている
そのような気持ちが込められているのだろう
惜しくもデビューすることができなかった
スンオンくん
デビューできなかったという現実に理解できなく
涙が止まりませんでした
最後に見せてくれたスンオンくんは
とても輝いて見えました
制服に身を纏ったスンオンくん
フェテク兄さんと抱擁するスンオンくん
デビューすることができた Yuehua の仲間達に
「おめでとう」と抱擁するスンオンくん
そして
イジョンヒョンくんと肩を組みながら
互いに涙を流したあの瞬間
ケミが少ないスンオンくんにも
"メインズ" というケミが存在していたことに
涙が止まりませんでした
星の王子様のミュージカルを一緒にした
お揃いのリングを最終回につけていた
スンオンくんのケミの相手である
イジョンヒョンくんという存在に
私は少し救われました
ありがとう
メインボーカルのスンオンくん
メインラッパーのイジョンヒョンくん
私は "メインズ" が大好きです
あの日から3ヶ月が経とうとしています
先日上位9名から作られたグループ
ZEROBASEONE がデビューしました
彼らの輝かしい姿を応援しようと思いますが
どこかでスンオンくんの姿を思い出してしまいます
9人の Say My Name のパフォーマンスを見ると
自然にスンオンくんの声を求めてしまいます
今でもデビューに向かって走り続けている
スンオンくん
そんなスンオンくんに対して私は
遠くから見守り応援することしか出来ませんが
彼のデビューを1番に願っています
彼がデビューした時
私は彼にこう伝えたいです
"デビューおめでとう
貴方の存在が私にとって物事を頑張る源
となっていたよ
貴方が頑張っている時に私も頑張ることが
出来てすごい幸せだった
これからも一緒に進んでいこう
貴方の努力は絶対昇華されるから
安心して活動するんだよ"
私はこれからも彼と進んでいきます
どんな選択を彼が選んでも
後ろで支えることができるように
親愛なる私の希望へ
多大なる愛を込めて
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