7月はお腹が痛かった
まったくnoteを書いていないうちに7月が終わりそうですね〜。
というのも、下旬はなんだか体の不調が続いて病院にお世話になっていたのです。今月ずっとじわじわとお腹の痛みが続いていて。病院といってもどこ行けばいいんだ…?といろいろ調べて、消化器科内科へ。
お腹を触診してもらった所、「下のほう張ってるね〜」との事。レントゲンを撮って、血液検査もしてもらいました。ま〜この血液検査が個人的にはやっかいでして。どうやら血管がめちゃめちゃ細いらしく、毎年健康診断でも血管が見つからず最終的に手の甲から採ってもらうというパターンがお決まりなのです…(案の定、今回も3回刺されたあげく血管が見つからず、手の甲でフィニッシュでした)
レントゲンと血液検査の結果、特に異常ナシ。とりあえず腸を整える薬をもらい飲み続けていたのですが、痛みが増してきたとともにお腹の張りがひどくなってきました。これはやべえな…とネットで症状で検索かけていたところ、卵巣に問題があるのではないかという自分なりの疑問が。
普段だったらくるはずの生理も音沙汰ないので、これは産婦人科や…!と急いで病院へ。エコーで診てもらっている途中で先生が「これは…」なんて物々しい言い方するもんだから冷や汗止まらなかったです。結果、左の卵巣に水が溜まってるらしい。『卵巣に水が溜まる』ってワードに結構びびりましたが、卵巣じゃないかな…って読みが当たってたので結構冷静でした。
ごくたまに卵子が排卵されずに卵巣の中で成長しすぎて、水が溜まることがあるんですって。大きくなりすぎると手術が必要らしいんだけど、私の場合4㎝と小さめなのでとりあえず様子見らしい。血液検査もしてもらって、悪い腫瘍でもないので2週間後にまた診てもらう予定です。
これまで生理も毎月ピタピタ来て、特に生理痛も無いような人間だったのですがまさかこんな事になるとは…婦人系の病気も気をつけなければ。
風邪もめったに引かないような健康人間なので、久しぶりに病院へ行って医療費の高さにショックを受けています…健康なのって、大切ですね。
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