【暮らし】地方移住をして変わったこと
私は就職をきっかけに上京し、2年ちょっと東京都内に住んでいました。
その後、結婚をきっかけに夫婦で移住を検討。今では都内にある職場まで2時間ほどかかるところに住んでいます。
前提はここまでとして、、
今回は、都内に住んでいた頃と今でどう生活が変化したのかをご紹介します。
1.朝食を食べるようになった
都内住みだったころは会社まで20分ほどだったのに朝食は食べず、「1分でも多く寝たい」と思っていました。
それが今では、絶対に朝食を食べて家を出るようになりました。そうじゃないと会社に行き着くまで体力が持ちません、、(笑)
このことをきっかけに、平日だけでなく休日も朝食を取るようにまりました!
2.仕事を早く切り上げるようになった
出社するときは、あまり残業をせずに仕事を切り上げ、早めに帰るようになりました。そのため、どう効率よく仕事を進められるかをより一層注力するようになりました。
それは夫も同じ考えだということ。
都内住みの頃は、すぐ家に帰れるから残業してもいいか、、くらいの感覚でした。
3.外食の頻度が少なくなった
地方なので、歩いてすぐのところにあまり飲食店がありません。あったとしてもそんなに選択肢は多くないのです。
そのため、以前と比べると家で作ったものを食べることが断然多くなりました。
我が家は基本、その日在宅ワークの人が夕飯作りを担当しますが、夫婦揃って出社のときは無理なく外食の日もあります。
※在宅ワークの頻度は週3〜4日
4.丁寧な暮らしを心がけるようになった
いままで紹介したことすべてが当てはまりますが、都内に住んでいたときよりも丁寧な暮らしをしたい、という想いが強くなりました。
家で美味しいご飯を食べる
温かい湯船につかる
ゆっくり好きなドラマを見る
2人で晩酌をする
など。
帰宅しても仕事のことを考えていた以前とは違い、けじめもつけるようになりました。そうすることにより、仕事終わりの時間をリラックスして過ごせています。
以上、地方移住をして変わった生活4つでした。
私はこれからも、気負わず、楽しく、のんびりとした日常を過ごしたいと思っています。
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