見出し画像

転職記録②

こんにちは。やすこーちです。

前回からの続きで、転職活動の為、意気揚々とビズリーチをダウンロードしたところからのお話です。

※前回の記事はコチラ



今は転職しない...?

以前、どこかの転職サイトの広告に

「転職サイトに登録して、今は転職しないという選択をした。」

というようなものがあったと記憶していたので、

「ふむふむ、今すぐの転職じゃなくてもまずは登録ね。」

と、軽い気持ちでアプリをダウンロードしました。(※この時点ではまだ自分が転職するとは本気で思っていない)





しかし、そこはさすがのビズリーチさん。

サービスを利用するにも、これまでの職歴や学歴、スキル、希望職種、希望年収など、かなり事細かに入力しないとサービスを開始できない仕様になっており、ビズリーチさん、敵ながらあっぱれ。(敵ではないよ?)


ひとまず必須の項目だけポチポチと入力して、登録が完了しました。


なぜかポチポチ(電卓)と靴を並べる2歳児



「さて、明日からちょっとずつ情報収集してくか~」

と、のん気なことを思っていたのも束の間。


次の日から、来るわ来るわスカウトの嵐。



「何これ?自分ってそんなに優秀な人材なの?」


と、若干調子に乗りつつも、グイグイ来られることが苦手な私は、どれにも返信せず、とりあえず放置。


しかし、よくよく調べてみると、どうやら怪しいスカウトではないらしい...?

この時点では大して希望職種など考えてなかったのですが(←おい)、イメージとは全然違う職種のスカウトもたくさん届いてしまっていたので、


「これは早いところやりたいことをハッキリさせないとな...」


と、ようやく自分と向き合い始めることにしました。


自分探しが一番難しい



やりたいこと探し

ここで役に立ったのが、副業のお仕事。

というのも私、週末だけフォトグラファーの活動をしているのですが、この活動がめちゃくちゃ楽しくてやりがいも感じられる。

「よし、カメラを起点に考えてみよう。」

ということで、よくあるマインドマップやマンダラチャートを活用して、自分にとっての「カメラ」を分解し、それを抽象化する。




そんな作業をちょこちょことやった結果、

「頼りにしてくれる人の期待に、
自分なりの方法で応えること。」


ここに自分にとっての"楽しさ"や"やりがい"が潜んでいることが見えてきました。

写真を喜んでもらえると嬉しい



コンサルとの出会い

さて、やりたいことが言語化できたところで、目に留まったのが「コンサル業界」へのスカウト。


コンサルなんて考えたこともなかったし、「そもそも何やってるの?」状態だったのですが、業務内容を拝見していると何だか面白そう…?


ひとまず話を聞いてみようということで、ご連絡いただいたエージェントで何名かの方に思い切って返信。

小学生でも分かるレベルの「コンサルとは?」から、

「未経験でも転職できるものなの?」
「具体的な仕事内容は?」

などなど、手取り足取りご教示いただきました。(皆さん本当に親身に相談に乗ってくださりました...感謝)

(※ちなみに「コンサル」と検索すると必ず「激務」という関連ワードが出てきますが、この辺りの実態も含めて本当に丁寧に教えていただきました。)


仕事内容の解像度も上がり、改めて「コンサル面白そう!」と、俄然やる気が出てきた私。


自分に一番マッチしそうな求人をご紹介いただいたエージェントの方と具体的に話を進めていく決心をしました。
(※ここでようやく自分が本当に転職するという実感が沸いてくる)


ちなみに最終的には2社に応募することになったので、ここではそれぞれ「A社」「B社」ということにします。


そろそろ後戻りできない




しかし、ここで思わぬ伏兵「C社」の登場。


「職務経歴書の作成、いざ進めん!」

としていたところで、突然、とある企業からダイレクトスカウトが届きました。


「え、そんなことあるの!?」←情弱


と、C社が登場したところで、続きはまた次回。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?