2025年1月25日に大阪府東大阪市の山中で切断された男性の遺体が発見された事件のメモ
2025年1月25日、大阪府東大阪市の山中で、頭部と両腕両足を切断された男性の遺体が発見された。切断された頭部と両腕両足は付近に遺棄されていた。
このnote記事ではこの事件を記録し、後に検証するための資料とすることを目的としている。
時系列
2024/12下旬 推定死亡時期
2025/1/25 遺体発見
2025/1/29 死体損壊、死体遺棄の容疑で捜査開始
遺体の発見
行方不明者の捜索をしていた警察官が遺体の一部を発見。遺体は胴体から頭部と両腕、両足が切断された状態で、半径30メートルの範囲内に遺棄されていたのが相次いで見つかった。
発見時期
2025年1月25日午前
遺体の発見場所
大阪府東大阪市山手町の生駒山系の山中。現場は近鉄奈良線額田駅の東側に広がる山中で、奈良との府県境付近。
現場には争った形跡はなかった。
周辺に寺院はあるが、民家はなく、人通りもほぼない。近所の住民によると、普段は地元の人以外、人通りがほとんどなく、街灯もないとのこと。
死亡時期
2024年12月下旬(推定)
遺体の状況
司法解剖などの結果、遺体は40から50代前半の男性で、身長135センチから145センチ、12月下旬に死亡したとみられる。
遺体の傷には生存時に確認される「生活反応」がなかったことから、死亡後に頭部と両腕と足を切断したとみられている。
所持品等
遺体は衣服を着ておらず、裸の状態だった。周囲から所持品は見つかっていない。
行方不明者の捜索
遺体は行方不明者の捜索をしていた警察官が発見した。遺体発見の一週間ほど前から警察が捜索していたという。