堀口英利は2021年8月に北海道の航空自衛隊千歳基地とウポポイ(民族共生象徴空間)を訪問している。この記事ではその足跡を辿る。
航空自衛隊 千歳基地
https://www.mod.go.jp/asdf/chitose/
訪問時期
訪問はtwitterの投稿日によれば2021年8月20日(日)。折しも、新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言により、まん延防止等重点措置(8/2~9/12)や緊急事態宣言(8/27~9/30)が実施されている真っ最中である。
ウポポイは緊急事態宣言発令に伴い、8月31日(火)から臨時休園となっている。
航空自衛隊千歳基地
航空自衛隊千歳基地では基地の外から写真撮影を行っている。
ウポポイのついでに千歳基地とは言っているが、実のところは不明。一眼レフカメラを二台も用意するなど、力の入れ具合は一目瞭然。これは2020年9月の小松空港での反省を生かしたというところか。
エアバンドレシーバーを用意しなかったことを後悔してるが、この失敗は2021年9月の那覇瀬長島での撮影で挽回することになる。
ウポポイ
ウポポイは千歳基地から車で1時間ほどの距離となる。
写真では屋外も屋内も人影が全くないが、コロナ禍による緊急事態宣言の影響だろうか。
訪問の主な目的としているが、ウポポイに関する言及はこの投稿のみであり、堀口英利公式webサイトや newspicks、twitter等での発言はこれ以前も以後も確認できない。Instagram には twitter と同じ内容が投稿されている。
帰途
札幌からJAL便で帰還。
座席番号1Gなのでファーストクラスと思われる。窓際でなく中央通路側を選択したのは理由あっての事か。
A350 / 787(シート / クラス J)
https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/service/j/seat/a350.html
A350 / 787 (シート / ファーストクラス)https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/service/f/seat/a350.html
先の投稿はJAL公式にも捕捉されている。
堀口英利は「高校生のときは北海道から沖縄まで旅行したあったものの、当時の私は海外旅行をしたことがありませんでした。」(原文ママ)と、中学や高校の時に頻繁に国内旅行をしたことを語っている。
7年前にあたる2013~14年は中学3年から高校1年の頃となる。「約7年ぶりのJAL」はこの時に乗った飛行機のことと思われる。
落ち
投稿日から、旅行前日か往路での出来事と思われる。
盛大にネタがすべっている模様。
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