頑張る＝生き地獄(？)

私は心底頑張るのが苦手だ。親も認めるほどの。
高校受験の時は家から1番近い高校を選んだ、偏差値は高くないし、一番の理由はギリギリまで寝てられるから。大学受験も指定校は遠くの大学しか無かったから受験勉強して家から1番近いところにした。
高校の頃から勉強はテストの前日(3日前からやったらいい方)だし大学入ったらテスト勉強０分で挑んだテストもあった…

それくらい頑張れない。

そんな私をみて周りはどう思うんだろうか、なんて考えたら怖くて死んじゃいそうなので考えることを辞めるけど(^q^)

でもふと思ったの。私は今看護大学で勉強をしている。毎日が地獄みたいな場所。大人数とか対人関係がめんどくさいと思ってしまう私は大勢の人と過ごすってだけで気疲れが半端ない(^.^)まじで生きてるだけで結構頑張ってね？と自分をいいように洗脳してる。将来のためにどーにか今地に足つけて立ってるだけで、やりたくも無いことやってるのかも。←だってほかにやりたいこといっぱいあるし。だけどやりたくないことやってるって結構頑張ってないとできないよね…ﾃﾞｷﾅｲｯﾃｲｯﾃ
でもそれってめちゃ疲れるから、生き地獄と一緒なんですよね。
そんな時に思ったことが

『頑張る＝生き地獄』

何言ってんだこいつは、って思うかもだけど頑張って結果が着いてくるまではそれは頑張ったとは言わないと頑張ってるか頑張ってないかは自分ではなく他人がみて決めることだと昔言われたことがある。納得できる部分は確かにある。
では頑張るって割とイメージ的には悪いイメージが無い言葉だけど、実は結構嫌な言葉なのかも✩.*˚なんて思っちゃった時があったんですよね〜

「がんばれ、がんばろーね」
って言葉は人を壊す時だってある。ｺﾜｲﾈ

昨日大学の子に言われた、「撮影も行ってバイトもして大学も来て、なんでそんなに頑張れるの？｣
これを聞いた時私は頭の中で特大？が浮かんだ。
だって、頑張ってるつもりがないからﾜﾗ
私で頑張ってるって言われる側の人間なら多分世の中のほとんどの人が頑張ってると言われるのではないかと思う。
私は前も書いたけど生きるの下手だから必死に日々にしがみついてたら一日が、一週間が、一ヶ月が、一年が終わってるみたいな日々を送ってるんですﾖ
この前もそれで滅多に涙が出ない私が号泣した。なんで頑張れないのと泣き叫んだ←情緒不安定すぎた。多分テストで追い込まれてたのに勉強しなかったから…ｼﾞﾌﾞﾝｶﾞﾜﾙｲﾔﾅｲｶｲってみんな突っ込んだよね笑その通りですよ。何事も自分次第ってほんとにこの歳になって最近実感しすぎて怖い。

だから、だからね、頑張るって生き地獄だからこそその先の結果って地獄からどんな景色が見えるのか気になってる自分もいるの。まあ頑張るの苦手だから頑張ってその先の景色を見れるところまでたどり着くかはｼﾗﾝ。でもどこで生き地獄が報われるか分からない時代だから、そこに期待はしないし何かを求めているわけではないけど、いつか私の生き地獄が報われるように今日も必死に這いつくばってでも息してるのかも。
そして同じように頑張る＝生き地獄という等式を抱えて生きている人が『頑張る＝極楽』の等式になるまで私もこの生き地獄を道に迷いながら進み続けると思うから、一緒に極楽への道を歩みたいﾅ

こんなことを考えながら生きてる私ってそれだけで疲れてるんじゃないかなっておもってまつ…