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前回の記事でちょっとだけ書いた私のこと。
大学生をやりながらライブフォトグラファーをしているというお話。私のライブフォトグラファーとしての1面とかカメラを始めたことについてちょっと書こうと思います。

最近高頻度で聞かれてた「いつからカメラやってるの?」ってお話から始めましょう。

私が今のカメラを買ったのは高1の1月、冬休み。バイトに週7で入ってた私がメルカリで初めて10万超のお買い物をしたんです笑それが今のカメラでした。特に始めたいと思った大きな理由がある訳でもなく、何となくおもしろそうだからやってみよ〜🙄みたいなちゃらんぽらんな感じで、元々写真は見るの好きだったし、周りに写真をやってる人が居てその人にいろいろ助けてもらいながらなんとか手に入れました。これが欲しい!って決めたら諦められない性格が爆発してまつ🥺
まあそんなこんなで手に入れたわけですけど、私はほんとーーーーーに飽き性なので、続くか分からない趣味だったんです。だけど今の今まで続いてる。うん。これは自分の中では結構すごいこと。
それから初めてシャッターを切ったのは1月6日。

こんな意味のわからない、どこを撮っているのか笑笑みたいな写真が初めてのシャッターを切った瞬間だったのが今でも残念すぎて笑いが止まらない…爆
恥ずかしくないのか?当時の私は。高校1年生とは言え許されない絵である。やばすぎ
そんででこが広い!!!!!!!!!、!

それからいろいろ撮ってて次に撮ったのは高校の友達だったかな。放課後教室に残って。冬だからストーブ付けられたら良かったんだけど、放課後で切られててさむぅ〜とか言いながら撮ってた思い出があります。笑

それがこちら。冬のこの澄み切った空が結構すきだったりします。

それから遊びに行く時とかにいろいろ持って行ってました。カメラを持って写真を撮るのがこんなにもワクワクすることだって知れて人生良かったなぁと今でも思ってます!

桜が咲く季節まで続けることができました💭
このサイズ感めちゃかわじゃない!?
ここはYOASOBIが歌ってたところだよ〜

こんな感じで写真の勉強なんて一切してなくて、感覚だけでシャッターを押しまくってた私です笑

高2になった私は飽きずにカメラを続けてて。ここでハマったのが「ライブに行くこと」ここでちょっとカメラが疎かになったかもしれん…
まあそれはとりあえず置いといて、高校の友達に誘われて地元埼玉のVIVA LA ROCKという大きなフェスに初めて行きました!今でも覚えてる!会場に入ると既に始まってて、私がまず初めに聞けたのはSHE'Sだった。大きなたまアリの中に響く透き通った声が今でも耳に残ってて。
まあそれは語りだしたら長くなっちゃうのでスキップしますが、高2になって月2〜3本は大きなライブ行ってました笑バイトしてはチケ代を払い、、そんな生活。うん、これも青春。
そして高2の12月に初めてライブハウスという場所に行って、私の扉が開きましたオープンザドア!!!
初めて行ったのは渋谷MilkyWay。今でも大好きなあるバンドを見に行き、それ以降もちょこちょこライブハウスに行き始めて。そこであるカメラマンさんに出会いました。

それから少し経って→→→→

高3の5月13日。
私は地元のライブハウスで初めてカメラを握ってステージの上の人間を撮りました。今までお客さんとしてフロアで見てた人間が柵前で屈んで、全身真っ黒な服に身を包み、シャッターを切る。なんでこんなことになったのか笑

当時一緒にフェス行ったりしてた子がバンドを組んで、初めてライブハウスでライブがある!と聴いて。私は上記で述べたように、あるカメラマンに出会っていたので「ライブフォトグラファー」という存在を知っていたわけです。それならカメラを持ってる→写真が撮れる→私もやってみたい!!!!!という単純すぎる思考回路で踏み出しました。どんな風に動いたらいいかもわからん、どんな風に撮ったらいいかもわからん、設定もわからん。めーーーーーーっちゃ調べてなんとか撮り終えて。当時の写真がこちら。

うん、酷い。まだマシな写真をここには載せましたが。それでもレタッチとか知らんし、構図なんて何がいいとかわからんから何枚ボツにしたのかわからんくらい撮ってたと思う笑

まあこんな感じで私のライブフォトグラファーとしての活動が始まりまして、高3なんで受験があったからそんなにいっぱい活動はできなくて。ゆる〜く活動してました!

受験も一段落して、がんばろ!!!!と思ってバイトと学校と撮影と!いろいろやってました!
もう少し長くなりそうだからこれ以降の話はまた次に♪

私は好きでやっていた写真と好きな音楽、ライブハウス、バンドという好き同士の点を結びつけて今の現状があって、その点にはいろんな人がいて、呼んでくれるバンド、撮らせてくれる人、最高の照明を作ってくれるライブハウスのスタッフさん、拳を高くあげてくれるお客さん。この1つ1つの点がいーーーっぱい並んで今の私の線になってるってずっと思ってます。
そんなにえらそうに言えるような立場じゃないし、大袈裟かもだけど、今の私はいつの間にかいろんな人が周りにいてくれてて、支えられているなあとか考えてますよ〜‪☆

長々と自語りを読んでくれてありがとうございました。ほんとーーにカンシャでつ💖

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