”推し”の始まりはあの対談から。
たけちゃん卒コンがすぐそこまで来てしまっている今、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は今、あやちょ卒コンを見ています。時間が許す限りいろんなライブ見ようと思っているところ。(絶対に無理だけど卒コン免疫つけようとしてる。)
「竹内朱莉アドベントカレンダー」にて参加させていただいた↓の記事で、たけちゃんを推すきっかけを明確に思い出したとちらっと書いてましたが、それだけは卒業前に書いておかないとなんだか急に思い立ち、駆け込み投稿です。
たけちゃんとの出会いは↑の記事の通り。そう考えると知っている期間はだいぶ長いんだな…。出会わせてくれた℃-uteにも改めて感謝。
これはあくまでも”私は”ですが、「推しです!」と声に出すのは、どんなメンバーであってもなかなかハードルが高いもので。
ハロメンは基本的にみんな好きで、そうじゃない子は(こちらの都合で)まだ知ることができていないだけ、「知ることができてない<好き<<<<<<<越えられない壁<<<<<<<推し」 みたいな感じ。
「推し」と呼ぶのはこちらも大きな覚悟が必要、みたいな変なこだわりがあるんですよね。
たけちゃんのことはずっと好きだったんですよ。ライブ映像もレコーディング映像もリハ映像も足つぼやゲーム配信で叫んでるのも。ずっと目を引くメンバーでした。(特にレコーディング映像)
そんな中で手に取ったのが、
アンジュルムック!!
もちろん写真や各企画も楽しく見てましたが、「あやちょの部屋」によって、越えられない壁をぶっ壊してきてしまったんです、たけちゃんという人は。2ページ(P.79~80)で人生変わったわ。
それまでのたけちゃんのイメージは、歌よしダンスよしのおしゃべり陽キャ。でも、そんなに自分のことを話すイメージがなくて、実はあまりよくわからない人だなって。(※単純に一人の人間の全てを知ることは絶対にできないと思っているので、わからないことが良くないとはこれっぽっちも思ってません。)
そしたら、この対談であやちょもたけちゃんのことを「わかっているようで、意外とわからない」と。
おい、まじかよ。と思いつつ、読み進めると、理想のグループ像、そしてその中にある高いプロ意識(+シビアな目線)や内に秘められたこだわりの強さが垣間見えてきて。あ、この人こんなこと考えてたんだ、めちゃかっこいいけど、めちゃ厳しい人だ。侮れない人だと、壁をぶっ壊してきました。この人の考えてることもっと知りたい、もっと見たいなと強く思うようになり、「たけちゃん推し」が始まった、というわけです。℃-uteの話を出してくれているのも、team℃-uteとしては感無量。(高いヒールを履き続けることや見せない美学だって、強いこだわりを感じる。)
今、読み返してみても、やっぱりその印象は変わらず。あやちょ×ほかのメンバーの対談もそれぞれの色があって面白いですよね、ほんと。あやちょにしかこのインタビューは引き出せなかっただろうし、そもそもアンジュルムックを作ってくれた蒼井優さん、菊池亜希子さん、その他スタッフさんたちにも大感謝しかないです。
情緒ムズイ。オワリカタワカラナイ。
たけちゃんとアンジュルムが明日という大切な日をきちんと噛みしめて、楽しめますように。明日は晴れそうですね、晴れ女集団!
推しの卒業は初めて(もう一人の推しの愛理ちゃんはグループ解散という形だったので、またちょっと気持ちが違う)なので、明日の自分がどうなるかわからないけど。横アリに無事に行くこと、チケットを忘れないことを、まずは大事にね。
あー、竹内朱莉さんを「推し」と呼べる自分でよかったなーーーーーー。
おわり。
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