偏見だけど、学生時代を世田谷で過ごした男はチャラい
こんにちは、rrr(アール)です。
学生時代はマッチングアプリや相席居酒屋系で出会った人となかなか遊んでました。純粋無垢な気持ちとかを失う代わりにそれなりに楽しんだ気がします。
今回はその中で考えた、提唱したい説があるのでそれについて。
「学生時代を世田谷で過ごした人はチャラい説」
いきなり世田谷区民や世田谷関係者の皆様に失礼な発言ですみません。
学生時代に遊ばせていただいた方には世田谷在住の人が多く、この説を唱えているところです。下北沢とか三茶とかよく行ったな。
いわゆるチャラい男性がなかなかの確率で世田谷に住んでるor大学の時に世田谷に住んでた、ということもあり、自分なりに考えてみました。
個人的に思いついた3つの理由をどうぞ。
※完全に独断と偏見です
①大学のキャンパスが多く、若者が集まる
まず、ひとつめ。今回の説を大学時代に絞っている理由でもあります。
世田谷には大学のキャンパスが比較的多く所在しており、単純に学生が多いです。
・駒澤大学→駒沢
・日本大学(文理・商・スポ科)→桜上水とか
・国士舘大学→梅ヶ丘
・東京農業大学→千歳船橋
・日本体育大学→桜新町
有名私大が多く、規模も大きい。そして少しチャラそう(偏見)。あとキャンパスではないですが、明大のグラウンドもあるので体育会の学生もいます。
めちゃくちゃ簡単な理由ですが、学生の数が多ければそれなりにチャラい人も多いということです。
②アクセスがよい
世田谷区は23区でいちばん面積が多く、その分各社鉄道もアクセスがよいエリアです。
京王線・小田急線・田園都市線が代表的でしょうか。
京王線と小田急は新宿に、田園都市線は渋谷に直通。さらに各線乗り入れがあるので都内の主要駅にはアクセスがよいです。
大学が世田谷区内に無かろうと、便利であることは確か。せっかく上京するなら、と便利な街を選ぶ人は多いでしょうから、この沿線の街を選ぶのは正しい選択だと思います。
でも世田谷って南北の移動に難ありなんですよね。例えば下北沢から三軒茶屋に渋谷経由じゃないと行けないの謎。二子玉川なんて千歳烏山まで40分くらいかかるらしい。電車に限った話ですが。
23区って40分くらいあれば大抵どこでも行けますしね。大変。
③お洒落&住みたい街がある
先ほどのアクセスの良さにも通じますが、世田谷にはとにかく名の知れた地名が多いです。
下北沢・三軒茶屋・成城・二子玉川・用賀などなど、東京出身ではなくとも聞いたことある地名が多くあるのではないでしょうか。
二子玉川・成城あたりはいわゆる高級住宅街ですが、用賀とか桜新町らへんは学生も住んでるイメージ。大学が近いエリアである点も理由かもしれないです。千歳烏山とかも。
三軒茶屋はとにかく住みたい街にいつもランクインしますね。学生に手が届くかと言ったら微妙ですが、この辺りに近い街はいくらでもあるので「三茶の近くに住んでる!」って言ったらなんかイケそう。
ちなみにわたしが今まで出会ったチャラい人は千歳船橋・太子堂・八幡山に住んでました(学生時代だけ)。家もいったな。ちょっとだけ。
まとめ
独断と偏見と私情を挟みまくった今回の説ですが、けっこう事実じゃないかなと思うんです。
この辺りに住んでる一人暮らしの学生はだいたいバイトの友達も同じエリアに住んでるので、そのツテで友達を増やすと自然と似たような人種とお友達になります。類は友を呼ぶ的な。
なにかのテレビ番組でマツコデラックスが「二子玉川に住む人は嫌い」的な発言をしてましたが、似たような感じでわたしも「世田谷に住む人はチャラい」を言い続けようと思います。
ここまで言っておいてですが、今回は学生時代を世田谷で過ごした人に限った話で、もともと生まれが世田谷とか実家が世田谷っていう人は除いてます。
他にチャラが集まる街があったら、撤回しますね。
では。