編集中 中国の猫虐待グループを知って、猫たちを救うために自分にできることを探している方へ
このページを見つけてくださって、ありがとうございます。
X(旧Twitter)でトレンド入りしたキーワード、InstagramやTiktokの投稿をきっかけに猫虐待グループのことをを知り、猫たちのために自分ができることはないだろうかとこのページにたどり着いてくださったことと思います。
そもそも他国、さらには政治体制の異なる中国(政府)に、どんなふうに呼びかけることができるだろうか。前例のない取り組みに、世界中のだれもが手探りでできることを行っています。
2010年に中国政府内で動物保護法の案が出され、法が制定されないまま早くも15年になろうとしています。その間にも、尊い生命がとめどなく奪われていきました。
法の制定がいつになるかはわからない、でも「いつかきっと良くなる」と言うにはあまりにも多くの時間が経ちすぎました。
もうこれ以上待つことはできません。1日でも早くこの凄惨な拷問が法の歯止めなく行われる日々を終わらせ、中国に暮らす猫たちが痛みと苦しみの脅威にさらされることなくその一生を生きられるようになることを願っています。
このページでは、中国政府に動物の虐待を禁止する法律を制定するよう呼びかけるためのさまざまなアクションや情報を発信している方のご紹介をしています。
※この記事を公開してから4ヶ月が経ち、世界中で抗議活動が開催され、状況が前進しました。それにともなって、このページでご紹介しているアクションの書き換えを行っています。少しずつ更新していきますのでいましばらくお待ち下さい。
書き換えにあたって、以前発信させていただいた情報の中でご紹介をさせていただいた皆様にこの場をかりてお礼申し上げます。ありがとうございました。
リンク先には実際の画像・動画を含むものもありますので、お身体や精神的なご事情がおありの方はお気をつけください。
📢 進行中アクション・抗議活動情報はこちらへ
中国猫虐待問題さまが、現在アナウンスされている進行中アクションや抗議活動情報をまとめてくださっています。最新情報は是非こちらをご参考ください。
🚨 緊急アクションをフォローする
こちらの方々のアカウントでは、最新ニュースだけでなく緊急アクションのアナウンスもされています。
https://www.instagram.com/feline_guardians/
https://www.instagram.com/fortheanimals2/
緊急アクションが必要なお知らせには「CTA(Call to Action)」の文字があります。
2024年の1月には、猿と猫を同じ敷地で生活させて猫が暴行を受けている状況を看過していた雲南省の昆明動物園に対し、メールアクションの呼びかけがありました。数日後、猫たちは動物保護団体や専門家によって救助され、安全な場所へ移されることとなりました。
このように猫虐待グループに直結していない事でも、世界中が中国の動物に対する接し方や倫理観を注視していることを伝える行動が、中国の動物を取り巻く現状に変化をもたらす一助になれる可能性があります。
是非、お力を貸していただけるとありがたいです。
🗳️ 署名
動物保護団体や個人、活動家の方が、中国政府へ動物の虐待を禁止するよう求めるための署名を集めています。
署名ページでは、この事件の重大さと緊急性を伝える目的で虐待の画像が使用されているものもありますので、心身のご事情でご注意ください。
IDA ▶ 全国人民代表大会常務委員会委員長宛
中国政府に対し「動物に対する虐待を違法化するよう求める」署名
署名の発案者:アメリカの動物保護団体 In Defense of Animals
必要な情報:お名前とメールアドレスのみ
署名の送付先:全国人民代表大会常務委員会委員長
Lady Freethinker ▶ 駐米中国大使館の謝鋒大使宛
「虐待の発生を阻止するための法案の制定を推進するよう求める」署名
署名の発案者:Emily Raapさん(アメリカのNPO法人Lady Freethinkerのキャンペーンマネジャー)
署名の送付先:駐米中国大使館の謝鋒大使
必要な情報:お名前とメールアドレスのみ
Guardians of Chinese animal protection 守護者 ▶ Telegram
テレグラムに「動物虐待者のアカウント、チャンネル、グループを即時かつ永久に 閉鎖するよう求める」署名。
署名の発案者:Guardians of Chinese animal protection 守護者(中国の動物保護団体)
署名の送付先:テレグラム
必要な情報:お名前とメールアドレスのみ
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