20240731
美味しいものを食べた後、「美味しかったな」しか言えなくなる現象、なんなんだろ。
今日友達とそうめんを食べに行った。
そうめんなんて家で食べるものだろ、てかそうめんよりうどんのほうが美味いだろとか、ぶっちゃけ思ってた。
ただ、そそそのそうめんは本当に美味い。
そそそのそうめんは本当に美味しい。
麺が美味しい。マジで美味い。細いのにコシがあってもちもちしてて良い。
そんなそそその渋谷店、自分で味や具を選ぶメニューがある。
そんなこんなでやってきた。
麺の種類:金帯
麺の量:1.5束
ベース:大葉ジェノベーゼペースト
トッピング:おろしニンニク、エビ、トマト、ミョウガ
まぁ外がとにかく暑くて、湿気もすごくて、さっぱりしてるけどガッツリしたものが食べたくて、あとは期間限定のバジルっぽいそうめんが食べたかった(品切れだった)ので。
で、これがめちゃくちゃ美味しかったんですが。
美味しいものを食べた後って本当に「あ~……美味しかった」しか言えない。
それまで饒舌にいろんなこと話してたのに、食後はまじで5分に1回くらい美味しいものを噛み締めてる。
しかもこの美味しかった現象、食後の発言だけじゃなくて思考(?)にも影響してて、食べた後まじで身も心も満たされてるから物欲もない。食後にふらっとお店に入っても美味しかった食べ物がちらついて目の前の商品が全然頭に入らない。そして見てても全然ほしいとか思えない。食事後の満たされてる感、マジですごすぎて、心も穏やかだし物欲も薄くなるし、大抵のことに「まぁええんちゃう」位の気持ちでいられる。
ちなみに空腹時のイライラ感というか短気感?はすごい。まじでずっとモヤモヤしてるし、ムカムカしてる。お腹空いてる方が集中できるとか色々あるけど精神的に良くないのでお腹すいてるときはちゃんと食べたい。
そんなこんなで、美味しかったな~と思い出しながらこれを書いた。
また食べに行きたいな。