社会に出て「働く」ということ
「働く」こと自体は高校生の頃からやってはいたんですが、社会人として「働く」ことって確実に学生の頃とは違うものがあるよなあと感じたので今日はこのことについて書いてみます。
まず、私の場合学生の頃のアルバイトを選ぶ基準は「お給料」と「忙しいかどうか」でした。少し失礼ですが、わかりやすく言うとどれだけ体力を消耗せずにお給料を稼げるか考えてました。今考えるととても愚かです。
バイト先自体は社員さんも従業員の皆さんも好きだったけど、仕事で何かあると不満を漏らしたり、それはそれは今考えると本当に愚かでした。
そんな私が社会に出て働いて、やりがいを感じてるんです。
おそらく、学生の頃の私が見たらびっくりすると思います。まあ確かに第1志望に落ちたとはいえ、最終的には自分が選んだ就職先なのでやる気がないわけではないのですが、学生の頃に働いていた時とはモチベーションが自分でもわかるくらいに明らかに違くて。
研修の効果もあるとは思うのですが、社会人って本当に凄いですね。
もしかしたら、就活失敗したと思ってるけど実は成功していたのかも。もし第1志望の就職先に行っていたらこんなに頑張れていなかったかもしれない。この出会いを大切に、これからも生きていこうと思います。
オチのない話ですがここまで読んでいただきありがとうございました🌼