春じゃなくても
春って、よく出会いと別れの季節って言いますよね。私も春にいろんな人と出会っていろんな人との別れを経験したので、その渦中は凄くその言葉が沁みてました。
さて、今日この記事を書こうと思ったのは、私が久しぶりにその出会いと別れの季節っていうのを実感したからです。って言っても、出会いはまだなくて、別ればっかりなんですが😅
余談ですが、この記事のタイトル「春じゃなくても」は以前ハマっていたジャニーズWESTさんの曲のタイトルです。凄くいい歌ですよね。
話は逸れましたが、今回は私の別れのお話。
私が大学4年間のうち3年半お世話になったアルバイト先があります。パートさんが皆とってもいい人で、バイト仲間も話しやすくて大好きでした。最後の最後まで辞めたくなくて粘りましたが、始まりがあれば終わりがあるとはまさにこういうことと言わんばかりに最終日はやってきてしまって。最後に大量のプレゼントを頂いてバイト先を後にしたわけですが、家についた途端虚無感が襲ってきました。悲しくて泣くわけでもなく、プレゼントが嬉しくて喜ぶわけでもなく。虚無。
人間って、日常的にやってきたことがなくなると実感湧かないんですよね、まさにそれでした。なんならまだ実感湧いてないかも、、
でも、凄くお世話になったパートさんが最後に泣いてくれたんです。それはすごく嬉しかったなあ。やっぱり、私がいなくなったら悲しいって思ってくれる人がいるって幸せですよね。
社会人になってからも大切にしていきたい交友関係の1つだなって思いました。これからも集まりがある気がするので今から楽しみです☺